マスクプレー | パット上達ブログ

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今の時季はコースに出る時こそマスクを活用しては如何でしょうか?という小林弘幸さん(順天堂大学医学部教授)の記事が「週刊パ-ゴルフ」2021年NO.4にありましたので、一部を引用させていただきます。

 

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無意識のうちに体が固まってしまうほどの寒さは自律神経に直接ストレスをかけます。体が縮まることで交感神経が高まり、血管が収縮して血流も悪くなったしまうのです。これでは体が回らないばかりか、次第に指先や足先が冷えて痺れたり感覚がなくなったりするため注意が必要です。

 ひとたび体が冷えると血流はなかなか改善しませんし、いつものスイングに戻るのに時間がかかります。しっかり防寒してからコースに出るように心がけましょう。

 

そこで今一度注目していただきたいのがマスクです。コロナ感染対策のためにマスクをしていますが、プレーするときに外すのは防寒面で勿体ないと思います。顔をマスクで覆うと2°Cくらい体感温度が違うように感じます。想像以上に暖かさを実感できます。

(中略)

また、冷たい外気を吸い込むことで感じる刺激もゴルファーにはストレスの原因になります。鼻水が出やすくなり、もともとアレルギー性鼻炎のある方はこの刺激がきっかけになって交感神経のバランスが崩れ、落ち着いていたアレルギー症状がリバウンドすることがあります。

 マスクをしていれば、冷気をブロックすることができ、悪化を防げるでしょう。

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この時期はもう花粉が飛んでますし、乾燥して埃が多いので、この2つをアレルゲンとする私には最悪の季節です。

 しかし、プレーするときには邪魔ですね、マスクは。

で、できるだけカートでもマスクをして、いざプレーの段階で外すようにしています。そしてハウスに戻ったら「鼻うがい」の励行。これやってるので風邪やインフルの予防になっています。

防寒上はマスクの効果が高いと思いますが、感染症予防には鼻うがいが効果高いと私は長年の経験からお勧めしています。

 

皆様、今日も楽しい一日をお過ごしください!

 

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