友達Mの家に行きまして弟さんに会いました
パスタソース買い出しついでに友達Mの家に行った。
年賀状が届いていれば民生委員チラシが奥に押し込まれる筈なんが、挟まっている状態だった。しかも日数が経って一部丸まっている。
電気メーターの数字は止まっているが外の水道は生きている。
ガレージは相変わらずゲームソフトが散らかっている。
外に止まってる車はナンバープレートから所有者をスマホで調べようとしたが調べられなかった。
裏手の様子を見終わったところで、2人うちの1人の弟さんが玄関から顔を出した。
裏手に回ったときの枯れ草を踏んだ音で気づいたようだ。
本当は勇気を振り絞って呼び鈴を押すべきだっただろうが、元々儂はそういうことが出来ないんで。
その弟さんは床屋代節約で髪が長いが、ちゃんと髭剃って身なりが良かった。家の回り、郵便受け、郵便受けや窓から見た家の中の散らかり様とは対照的に。
(私は2週間もシャワー浴びず髭剃らず)
その弟さんに、私のなまえ、友達Mの友達であること、友達Mがなくなった年に喪中見舞いしなく今まで挨拶が延び事のお詫び、私の母親が亡くなったこと、郵便物で散らかっていると指摘し私も新聞紙で散らかっていることを伝えお互い頑張ろうと言った。
土曜日で弟さんがいたでしょう。友達Mの家が空き家じゃなくで良かった。
これで心の残りが1つ消えた。
でも、裏手に回って枯れ草踏んで呼び出してしまったのは不味いと思う。
儂の家に後日直接押し掛けや電話が来そうで怯えてる。
友達Mの家は貧乏なので。