創価を政権から追い出せ!

皇紀2681年(令和3年)12月1日

 私たち多くの国民の興味を一ミリも引かなかった立憲民主党の代表選挙で、また「誰やねん?」な刈り上げ坊やが出てきて極左暴力活動家の大坂、失礼、首相補佐官時代に官邸へ自由に侵入した破壊活動家を決選投票で破ったといいます。他党候補に「立候補しないで」と泣きながら恫喝して回ったドがつく阿呆は、カスリもしなかったようで、このままどうぞ絶対に首相になれない生涯を早く終えてください。

 いったでしょう。立民が無視できなくなる存在になるには、馬淵澄夫元国土交通相を代表にするしかない、と。その馬淵氏が立候補すらできない立民に用などありません。馬淵氏も早く立民から出ることです。

 ほんの少し面白かったのは、代表選終了後でした。国籍不明の謝蓮舫前代表代行が記者たちの取材をすべて無視して会場を後にし、日本放送協会(NHK)の取材に応じるはずだった枝野幸男前代表もそそくさと帰ったというのです。

 彼らは、さぞ「おおさか」のほうがよかったのでしょう。自党内の選挙結果が気に食わないからといって黙って帰るような莫迦は、二度とわが国首相の報道対応を批判する資格がありません。

10万円給付「最大値の見積もり」 公明・山口氏

公明党の山口那津男代表は29日、18歳以下の子供への10万円相当給付をめぐり、財務省が現金とクーポンで分けて給付するのにかかる事務経費が1200億円となり、現金…

(SankeiBiz:自分を磨く経済情報サイト|産經新聞社)

 さて、この件については、既に十一月十日記事で「行政コストの無駄が必ず生じます」と指摘し、結果として「(総額)十万円の効果すらなくす税金の無駄に終わる」と申しました。

 だから何が何でも反対しなければならなかったのに、ほとんどの自民党議員が拳を振るういとまもなく創価学会・公明党に押し切られてしまった、或いは岸田文雄首相が創価公明案を早早に呑んでしまったのです。

 その結果がこれであり、約千二百億円のうち少なくとも約九百億円もの余計な事務経費がかかるのを「やむを得ない」と吐ききった公明党の山口那津男代表は、もう表を歩けないものと思ったほうがよいでしょう。多くの国民は、この人物を街で見かけてただではおきません。

 財務省は、この「無駄」にさぞほくそ笑んでいるに違いありません。この種の財政出動が失敗することこそ自分たちの主張を見事に補完し、さらなる余計な徴税(消費税率引き上げなど)を実行に移せるというものです。

 自民党にとってもう選挙の役にも立たなくなった(自民党候補のための票の取りまとめを必ずしもしていない)老齢団体・創価学会など支持団体から切り捨て、公明党を政権から放り出しましょう。

 自民党の経済政策憲法対応も、何もかも創価公明が邪魔してきたのですから。

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『創価を政権から追い出せ!』に3件のコメント

  1. ノンポリではいられない:

     その通りです!
     公明党は自民保守派にとって邪魔な存在です。
     今回の給付金の件、憲法改正・土地規制法案反対、防衛費GDP2%に反対、地方の外国人参政権推奨、対中制裁反対、軽減税率ゴリ押し、、etc.とことん口出ししてくる。
     それに対して自民党はまるで何か弱みを握られているかのような対応ぶり。このままでは、参議院選挙で痛い目にあいますよ。共産党に飲み込まれた立憲民主党のように・・・

  2. みどりこ:

    政治ブログ「愛信情報市場」の記事、「創価に乗っ取られた日本郵便」です。

    https://ameblo.jp/ax02ameba/entry-12713156621.html

  3. ナポレオン・ソロ:

    初めて投稿しますソロと申すものです。
    >>老害団体創価学会を政権から追い出せ!!
    大いに同感です。

    公明党がシナに媚を売っているのは、池田大作「(自称)庶民の王」が、来日中だった2兆円の国富盗人の温家宝との話で「15億人の折伏」の可能性に、欲ボケて、共産主義なのにシナで宗教を流行らせる決心をした様で流石自分を中心に地球が回っていると確信している朝鮮人だけある。

    既に、甘利さん落選で公明党の裏切りは確定的、彼らの言う中道左派とは限りなく赤色にちかいピンクで、どっちにも転ぶいい加減さだから、似たような自民党の中の左巻きや特亜代弁者と波長が合うのだろう、安倍・麻生グループはこの岸田政権の排除を本格化させて、官僚の受け皿の宏池会解体~解消を進めるべきですね。