テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

とにかく明るい糟糠の妻 【Portrait Q -№174】

2021-07-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第174弾。





 1950年9月11日、イリノイ州シカゴ生まれ。
 美人じゃないけれど、僕の好きな映画に出てるので忘れられない人です。僕が観たのはベースボールをベースにした(笑)そのファンタジー映画と、旦那さんである俳優と共演した南部アメリカを舞台にした未亡人の苦労話のドラマくらい。
 前者では旦那の夢を後押しする明るい奥さん役で、後者では不倫をする小学校教師役という正反対の表情をみせていました。
 御主人も渋い名脇役です。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
エド・ハリスの奥さま。 (vivajiji)
2021-07-01 08:56:17
覚えているお顔なのに、正直なところ
ヒント無ければ答えられず。面目無い。
ケヴィンの奥様を演じてましたね。
旦那さんの監督作「ポロック」で
彼女が扮した役柄ペギー・グッゲンハイム、
調べましたら、興味をそそられました。

 エイミー・マディガン さん。

https://www.youtube.com/watch?v=zp606werGlY
難問 (オカピー)
2021-07-01 18:00:13
vivajijiさんでも、ヒントなければ解らない、というくらいですから、映像記憶の力に乏しい僕などはとてもとても(十瑠さんもご存知のように、昔の人は結構解りますけどね)。

で、フィルモグラフィーを当たっていたら、「ストリート・オブ・ファイヤー」の女兵士でした。へえ~。
「フィールド・オブ・ドリームス」とは全然イメージが違い、結構化ける女優さんなんですねえ(@_@)
「プレイス・イン・ザ・ハート」も良く、この三作が代表作でしょうか。

vivajijiさんが出して来た有名な抽象画家の伝記映画「ポロック」もなかなか良い作品でした。

最近はTVの出演が多いようですが、たまに映画に出れば良い映画・・・野球で言えば、代打に出て活躍する、かつての淡口(読売)や高井(阪急)のような感じでしょうか(笑)
エド・ハリス (十瑠)
2021-07-02 11:05:09
「アポロ13」「ゼロ・グラビティ」で冷静な地上スタッフを演じて印象深いし、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のギャングも出来るすっごい役者ですよね。
あぁ、いつか(ネタとして)出す日が来るかもしれないのに、しゃべっちゃった・・・。

>「ポロック」

そうですか。監督もやったんですか。
観てみたい。
オカピーさん (十瑠)
2021-07-02 11:14:00
高井はちょっとうろ覚えだけど、淡口は顔をすぐに思い出しちゃったなぁ。
野球少年だったんですなぁ、博士も。

>「ストリート・オブ・ファイヤー」

これは師匠も☆☆☆☆をつけた傑作ですから、しかもエイミーさんが出てたんなら観なければ。

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