2021年11月21日

佐野元春ライブ!

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すでに3日経ってしまいましたが、、、佐野元春のライブに行ってまいりました@Zepp ダイバーシティ。いつも思うのだが、お台場にある「ダーバーシティ」ってとてもナイスなネーミング

木曜日は休みでござったので、わしは昼間はフーゴル。余裕を持ってお台場へ。30分前には会場入りしておりました。モトのライブは何回目だろうか、見渡すと春の武道館とは異なり席は空けずに詰めて座る。コロナの終焉をも予感させます。顔ぶれはいつもどおり(爆)おっちゃんおばちゃんばっか。

定刻より5分遅れてコヨーテバンドの面々がステージへ。遅れてモトも姿を現す。オープニングは「コンプリケーション・シェイクダウン」。ほぼ原曲通りのアレンジだが、コヨーテバンドにはブラス節句ションはいない。いや、必要ないのであろう。それほど藤田君と深沼くんのツインギターは強力だ。いや、みんな手練れなんだけどね! 続いて「JuJu」「スターダストキッズ」)、「彼女はデリケート」と懐かしのナンバーが続く。Zeppツアーの真っ最中であるが、基本的な部分(コヨーテバンドの曲)は押さえつつ、懐かしのナンバーは割と日替わりでセリスを替えているようだ。基本的な構成は3月の武道館と同じで、前半に懐メロ、中盤にコヨーテバンドオリジナル、終盤に再度懐メロ、それをコンパクトにした感じ。

「レインガール」「新しい航海」から「ビジターズ」を珍しく演奏し、ここからコヨーテバンドオリジナルタイム。主要な曲を押さえつつ、新曲「銀の月」と次のアルバムに収録されるという「斜陽」を披露。10曲程度演奏した後、間髪入れずスカのビートが「インディヴィデュアリスト」 ここで一旦バンドは引っ込む。あれ?なんか早い展開…

アンコールの拍手が続いて再度バンドは登場。やはりスカのビートが軽快な「愛が分母」、ひずんだギターのリフがかっこいい「禅ビート」と続き、ラストはわしの最近のテーマ曲(爆)「ヤング・フォーエバー」。これで大団円と思いきや、モトがメンバーになにやら話してる。最後の曲を指示していたようで、ラストはわしの以前のテーマ曲(爆)「ダウンタウンボーイ」。残念ながら「定食コース」の「サムデイ」や「アンジェリーナ」、はたまた「R&Rナイト」や「悲しきRadio」は演奏しなかった。これはコヨーテバンドは現役バリバリであるという意思表示ではないのかな。それでも大満足な2時間出会った。

thebandage at 22:19コメント(0) 
ライブ | J-POP/ J-Rock

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