構造屋さんの「よもやま話」

その昔、地方ゼネコンの社員だった頃、赤坂プリンスホテルの政治資金パーティーに出席した事がある


どこの馬の骨か分からない若造が出席出来ました

壁際に立ち、綺麗な女性が持って来てくれたウィスキーの水割りを１杯で終わり
これで２万円のパーティー券でした

このように誰が出席するのか分からないのが普通の政治資金パーティー
そのパーティーに日本医師会の会長と役員14人が出席した
時期が悪かったらしい

以前、厚生労働省の職員が23人
千葉県のコロナ感染対策の職員が4人
国が決めた集会禁止を破った

コロナ感染が始まってから１年以上、普通に仕事はしても、指示をくれるお役人様達がコロナ休暇で不在のため、以前とは違う仕事形態で過ごして来たが、大体分かりましたね

本当に深刻なウィルスなら、一番怖さを知っている日本医師会の会長と役員達が、不特定多数と会うはずがない

厚生労働省の職員が23人、決まりを破るはずがない

千葉県のコロナ感染対策の職員が4人、危険な行為をするはずがない

それでも飲食店は、営業自粛や営業時間短縮を要望されている
理由は？
多分私達がバカだからですね

確認申請を提出する千葉市都市局建築部建築情報相談課のホームページには、分かりやすく言えば、コロナ感染するから窓口には来るな
郵送にしろ、と明記してある
まあ行かなくていいなら少し楽ですけどね
スピード感は無くなりますね
飛脚の時代のようなスピード感です

市の職員は安全な人達だが、外部の人達は危険
理由は？
多分私達がバカだからですね

そうするとワクチン接種も
バカな私達は繋がらないような仕組みで構築されたインフォメーションセンターに何十回も電話をする
真面目な人達に限って
少し要領のいい人達は、直接医療機関に電話する

65才以上の千葉市のワクチン数は2000とも5000とも噂されている
総理大臣は一日100万回目標と言っているのに

ワクチン接種に関しては余計な事は書かない