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カテゴリ:スキー
晴れた夏油にて。雪見だいふくみたい♪ 記事は雪見だいふくについてではない。
ブーツのバックルの締め具合。 最適値を確定しようと 毎回毎回あれやこれやと調整しながら滑ってた。 1本滑るごとに変えたりして。 忘れないようにスマホのメモにも書き留めた。 第1バックルは何回クルクルして、何番目のフックに掛ける、とかって。 4つのバックルそれぞれ全部。 でも、それも次のときには変わる。 先シーズンこう決めたはずなのに、これじゃない。 先週こう決めたはずなのに今日は違う。 さっきはこうだったのに、やっぱり違う~。 で、ハッと気付いた。 バックル位置の確定なんか、しなくていいのではないかと。 シーズン通しての最適値なんて有り得ないと。 極寒日と春の暖かい日では 締まり具合が変わってくるはず。 靴下の厚さでも変わる。 つま先にカイロを貼るかどうかでも変わる。 自分の脚の疲れ具合によっても変わってくる。 それに一番は、斜面の状況によって最適値も変わるってこと。 整地を滑るときは第4バックルを締めて固くして 深雪や荒れ地を滑るときは緩めて動きやすくした方が私はいい。 結論。 普遍の最適値を求めてもショーガナイ。 そん時そん時で、好きなように締め直せばいいだけの話だ。 そう思ったら なんか、フッと憑き物が取れた気がした。 テキトーでいいんだ。 いや、違うか。笑 テキトーじゃなくて 臨機応変、自由自在に変えればいいのだな♪ てか、私は今ごろ気付いたけど もしかして、シチュエーションによってバックル位置変えるって 当たり前にしてる? ギンギンにバックル締めてる人も ゆるゆるにして優雅に滑ってる人も いちいち変えて悩んでる人も クリックしてチョーダイませ。 にほんブログ村 スキーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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