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太陽熱温水器を狭い土地に立てて置く作戦

電気温水器
電気温水器のヒーター取付口
電気温水器が水漏れ さあどうする ( ;∀;)

日立電気温水器 BE-A46DWU 水漏れと修理の記録

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電気温水器が水漏れ さあどうする ( ;∀;) ・・・からのつづきです。

 

今どき ソーラー発電じゃなくて太陽熱温水器 ?!

先のログに書きましたが、大電力を喰いまくる電熱ヒーター温水器460Lの水漏れ故障を、高い技術料を支払って水漏れ修理(ただのパッキン交換)してもらいました。

エコキュートはモノが無いというし、1月の寒空の下銭湯通いも不経済です。
だからといって、こんなデカいタンクの旧式電気温水器を修理してこの先も長く使うというのも不経済なのは分かっています (;´・ω・)
ジレンマでしたが背に腹は代えられず、修理してもらってしまいました (;'∀')

これでお湯が無い恐怖からは解放されましたが、今度は電気代の心配が・・・ ( ;∀;)

 

常々思うのですが、発電所でがっつり沸かしたお湯の蒸気でタービンを回して電気を作り、その電気を使って再び冷たい水や空気を温めるというのは如何なものかと・・・。

冷房や冷凍庫,冷蔵庫が電力を喰ってしまうのは止むを得ないでしょうよ。
増えるエントロピーに逆らうにはエネルギーが必要なのは万物自然の理なのですから致し方ありません (-_-;)
水力発電や風力発電は別ですが、核融合だって石炭火力だって結局は蒸気機関車のように蒸気の圧力でタービンを回して電気にするのですから、その熱があればお湯とか暖房とかそのまま使えるはずです。
電気は使い勝手(運び勝手)がいいエネルギーですが、石炭や石油のようにタンクに貯めておくなどができませんし、どんな形のエネルギーだって結局最後は摩擦なりなんなりで熱になって四散して使えないモノになって行って最後は地球を温暖化させて終わりです (-_-;)

今回の電気温水器故障を修理するにあたって、ずいぶんあれこれと考えさせられましたさ。
真夏のうだる暑さをそのまま湿度ごと大事にとっておいて、真冬の冷えた室内に放出したらどれだけホカホカな快適さだろう(結露しまくるのは必定!)とか、この2月の冷えて乾いた空気を8月の寝室に少しづつ放出したら快適に眠れるだろうに・・・とか ( ;∀;)
多分これまで多くの人が考えてきたことなのだろうとは思いますが・・・

で、お湯問題です。
水道水って、井戸水などと違って夏は生ぬるくて真冬はキンキンに冷たいですよね。その冷たい水をそのままタンクに入れて電熱線で温めたら、そりゃ電力喰うでしょ。

真冬でもここ北関東などでは毎日晴れていて、車の車内など閉め切っておくと日中はそれなりに温かく、春先など日差しが強くなると暑いくらいです。
冷房や冷蔵がしたいのではなく、冷たいものを温めたいだけなのですから、空から無料で降ってくる熱エネルギー(赤外線)を使わない手はないですよね。

散水用に庭に放置したホースの水を出すと、ホース内に溜まったまま日向で温まったぬるま湯が出きってから水道の冷たい水が出てきますから、このホースを超ロングにして日向に放置して、その先を電気温水器に繋げて給水すれば、90℃まで沸き上げる電力は少なくて済むはず(長っ)。

ですが、それだと昼間はいいかもしれませんが、日が暮れて夜に氷点下になったりしたら即凍結 ( ;∀;)

なにか良い考えはないでしょうか・・・

 

電気温水器に冷水が給水されるから悪い

↑ この青い給水ラインの途中のどこかで、通ってくる水をあらかじめ少しでも温めておきたいわけです。

暖房の効いた室内の天井に長ホースを巡らせておくとか、ガラス張りの温室の中を巡らせておくとか(そんな素敵なガラスのテラスなどあるはずがない)。

風呂のお湯を抜く時にも思います。
このお湯が流れていく排水の熱をうまく熱交換できるように上水道の配管と排水管を絡ませるとか接触させるとかして、無駄に温かい水を下水に流さず、熱だけを上水道に伝えてから排水されてくれないだろうか・・・とか。

もっと言えば、寒い中で排尿する際にも立ち昇る湯気を眺めて(ry

・・・そんな事はきっとみんな誰でも考えていたことでしょう。
昔から多くの賢い人たちがずっと考えてきていたはずです。

 

電気代を節約すべく 太陽熱温水器のぬるま湯を電気温水器に入れたい

排水熱の再利用は流石に大掛かりな設備になるようですが、給水を予め温めておこうというエコ器具がありました!

それは、昔流行った屋根の上のタンクを太陽熱で温める温水器ではなく、効率よく集熱するように考えられた魔法瓶のような真空管内にヒートパイプを仕込んで、管体(内部)が温められると芯のパイプの上部に熱が集約されるもので、その芯先をタンクの凹みに突っ込んでタンクごと内部の水道圧力のかかった100~200Lの水に伝えて温めようという、水道直圧式真空管ヒートパイプ太陽熱温水器 といったものです (*‘∀‘)

 

ヒートパイプ式太陽熱温水器 ↑ 熱交換ヒートパイプ式 (水道圧型) サンヒート 日本エコル株式会社さまのHPから拝借 m(__)m

これです。この水道直圧型という点が肝なのです。
これをエコではない電気温水器の直前に挟んで、そうガラガラ沸騰している必要はありません。むしろ真夏の水温程度のぬるま湯で(電気温水器の部品を守るため)、電気温水器に給水(給湯)すれば、電気温水器にとっては真冬でも夏くらいの温度の水が入ってくれば、それを90℃まで沸き上げるのに一晩中フルパワーなんてことはしなくて済みますし、深夜時間料金とはいえ大電力を消費する時間が減れば電気代も減る(?)
・・・のではないかという目論見です (*‘∀‘)

 

ところが・・・

我が家には太陽熱温水器など置くスペースが無い

のです ( ;∀;)
せっかく良い案を思いついて商品まで見つけたのに (T_T)

置けるとしたら、午後まで日の当たる駐車スペースと家の外壁の隙間約1m
それ以上手前にせり出すと、特に地面側がせり出していると荷物を持った家人が躓いてコケるかも知れませんし、真空管パイプに荷物の固いところがカチンと当たって割れたりしても困ります (-_-;)

さぁさぁどうする私!

 

太陽熱温水器を狭い土地に立てて置く作戦

ここからがDIYerの意地の見せどころです (^'^)
もう、敷地内で日の当たる場所ならどこだろうと無理やり太陽熱温水器を置いてやろう。
縦だろうが横だろうが、半分に折り畳んだりひっくり返したりだってやってやる覚悟(嘘!)です。

で、そんな設置方法が出来るモノは無いかと探していると、

株式会社日本ソーラー システム長野さまの SOLA HEATER という温水器が縦置きになっている写真を発見しました。

 

日本ソーラーシステム長野 SOLA HEATER 200s ↑ 写真は株式会社日本ソーラー システム長野さまのHPの使用事例から拝借 m(__)m

 

これです。この角度です。

南中高度が高い夏場はどうでも(?)いいんです。
どうせ水道水も温かいし、お湯で温まるよりも、殺人的な暑さの中をいかに涼しく過ごすか,どう冷やすか問題で悩む季節なのですから。

冬場の南中高度31°程度に向かって、59°とか、この際90°近くても狭い設置幅(奥行スペース)に合わせて少しでも寝た角度で立てて設置できればいいんです。ここが問題です。

 

で、早速問い合わせページから問い合わせ

立てて置きたいんです。
Ag2O
社長
屋根用架台自体はしっかりしているから縦置きでも大丈夫ですが、前後幅1.5mほど見てください
 Σ(゚Д゚) え!
Ag2O

 

確かにしっかりしていそうな架台です。
タンクを屋根に上げた時にしっかり角度が付くように高さ方向にバーがあり、補強も入っているようです。

ですが、タンクの直径を考慮しても奥行1.5m必要なものを1mの奥行で立てたのでは、タンク部分がかなり前に出てしまい、もしかすると真空管は垂直どころか下向きになってしまいかねないので、これを設置するにはタンク付近の架台のパーツを切って改造しなければなりません ( ;∀;)

実は株式会社日本ソーラー システム長野の藤澤社長さまからは、時間はかかりましたが架台の詳細な寸法などわざわざ図面にして送ってもらったり、群馬県内の施工業者様を紹介いただいたりして、色々お手数をおかけしてしまいました m(__)m

 

結果的に、架台を改造して設置した時の強度に自信が持てなかったのと、金属を加工する技術の持ち合わせが無いなどの理由で、見積もりまでいただいたのに残念ながら購入には至りませんでした (>_<)
藤澤社長さまお手数ばかりおかけし申し訳ございません m(__)m

で、他に設置が楽そうな架台がセットになっている太陽熱温水器はないだろうか・・・

 

縦置きが出来そうな架台探しは続く

こんなイレギュラーで想定外の、仕様上ダメな設置方法を推奨するメーカーなどまず無いでしょう。
二昔前ならば自分で試行錯誤して作り上げるか諦めるかするしか無かったのでしょうが、今はインターネットの時代です。
どこかの誰かが同じようなことを考えて既にやっているでしょうから、ネット検索だけが頼みの綱です。

・・・が、「太陽熱温水器 縦置き」で検索してもこれといった事例は出てきませんね (;´・ω・)
気合の入った完全自作の塩ビ管太陽熱自給自足システムとか、かなり斜め上を行く情報に接するのは楽しいですが、今回の私の悩みの解決にはなりません。

探しているのは、屋根に設置する架台で、タンク部があまり高くなっていないタイプ
できれば平たくベタ置きにできそうなタイプの架台を載せている太陽熱温水器メーカー(販売代理店?)を検索しまくります。
それを予め単管で急角度に組んだ偽の屋根というか斜面というか斜管に括り付けて固定してしまう作戦です。

いくつか見つかって連絡などしてみるも、群馬県は配送エリア外だからダメだったり、入荷未定で連絡も来なかったりで・・・。
今どきあまり太陽熱温水器の販売に積極的な所は少ないのかもしれません (;´・ω・)

 

日本エコル株式会社さまのサンヒートに決定

決め手は、大手通販サイトに掲載して販売する意思が感じられた点と、縦置き設置の写真を見つけてしまったこと(島根支店の載っているブログを社長さまに教えてもらいました)です。

サンヒート(SNH-20F)size ↑ 熱交換ヒートパイプ式 (水道圧型) サンヒート架台の略図 日本エコル株式会社さまのHPから拝借 m(__)m

屋根置き架台がこの模式図の通りならば願ったり叶ったりです (*‘∀‘)
早速細かい寸法やら取説やらをメールや電話で問い合わせたり、またまたあれこれお手数をおかけしてしまいました。

 

このサンヒートの床置き式架台は優れもので、今回のうちの用途とは違いますが、オーソドックスに屋根に載せる際には、床置き式架台の後ろの脚部分を取り付けずにタンクのホルダー部分のカーブを屋根の頂点を跨ぐように設置する技が使えるようです。

 

サンヒート屋根置き架台の架台!を作成

この屋根用架台を斜めに立て掛けるように固定して、太陽熱温水器を縦置きにしてしまう計画です。

架台を固定する架台の材料は単管です。
屋根置き架台の棒に平行になるように架台の架台を単管で組み、垂木止めクランプと細いボルトナットを多用して固定します。

 

ピンコロに単管ベース先ずは、過去に片持ちカーポートを補強した時と同じ流れで、単管ベースとピンコロをしっかりくっつけ、立てた単管が浮き上がらないように基礎に接着する作戦です。

 

カーポート補強
単管ベースの自在クランプでカーポートつっぱり作戦
片持ちカーポートをDIY補強

2014年の大雪で傾いた片持ち式カーポートをDIYでつっぱり補強する。

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単管を目立たないように塗装まだ雪が降ってみたりする2月
外壁の傍に建てた単管架台が金属色(単管色)のままだと足場工事が頓挫しているだけのように見えてしまうので、多少なりともカモフラージュしたくて適当に色塗り (;'∀')

雪まみれですが ( ;∀;)

 

計画はこうです( ↓ )

単管を使って立てて置く作戦1まだ草案の段階です。
地面に固定した単管で架台の下側を固定し、立て掛けられる(寄り掛かる)壁面に受けを作って接する部分を固定するというのが先の日本ソーラー システム長野さま方式で、架台の強度と壁面の強度を信用できればそれが一番シンプルで良い方法だと思います。

・・・が、壁面のサイディング材に穴を開けるなとの家人からの至上命令があり、更に日本エコルさまの架台がどんなものなのか来てみないと分からないという段階なので、屋根用架台のための架台を地面置き架台の角度を急にしたような体裁で単管で組むことにしたのです。

どのくらいの長さの単管を買えばいいか考えながら適当なラフを描きながらイメージを膨らませつつ・・・
タンクと真空管の重心をイメージしながら、地震や台風の時に受ける力を想定しまくります (;'∀')

※ 赤字の数字などは大凡の角度から三角比ではじいたテキトーな数字です (^^;

 

単管を使って立てて置く作戦2そもそも屋根用架台とか単管を立てる地面とか、そんなに厳密な計測ができるはずもないのに無駄に細かく想定していくと、垂木止めクランプがそもそも直角が出ていないとか、単管ベースを置く基礎に不陸がめちゃくちゃあるとか、そんな条件に現場で合わせるゆとりが無くなっていきますから、イメージが固まったらほどほどの所でやめておきます (;´・ω・)
いいかげんなくらいが良い加減です (^^ゞ

上水道に接続する際は、水道局(各自治体)指定の業者が行う必要があるのですが、サンヒートの仕様書を基に、イメージする配管に必要な資材も目星をつけておきます。
水道工事業者のいいなりにならずに済むように (^^;

 

単管作戦 フライング気味に着工 (;'∀')

単管で土台を仮組みおおよその位置で目星を付けて単管を立て、斜辺の単管と接続してみます。

単管同士の間隔は、温水器の架台が仕様書通りの寸法であれば問題無いのですが、寸法の数値がどこまで信用できるものなのか、いまいち分からなかったので、単管を平行移動できる余地を残して進めます (^^;

 

単管ベースに単管を立ててみる完全に位置決めが出来ないので、補強材もまだがっちり留めるというわけにはいきません ( ;∀;)
その点、クランプで固定する単管作戦は融通が利いて良いですが、こんな状態で現物到着を待ちます。

 

輸送中に割れた真空管

到着したサンヒートの真空管の入った包みを開けると、運送中に破損していた真空管が1本
あとは内側にキズかヒビの見える管が何本か入っていました。

日本エコルさまに報告すると、早速追加で予備の管を送ってくださいました m(__)m

 

材料が揃い、一気に組み立て開始

単管土台に屋根用架台設置

先に作っておいた架台用架台に架台を固定しながら組み上げ
平行や直角をちまちま計測しながら細かな位置を決めます。

 

基礎コンクリートにモルタルで接着

位置決めが済んだら、重いタンクが乗る前に土台のピンコロをモルタルで固めてしまいます。
内側の地面も掘れるだけ掘って鉄筋を打ち込み、モルタル流し込みです (^^;

 

架台にタンクを載せて配管完了単管土台のモルタルが固まった頃合いでタンクを架台に載せるのですが、これが大仕事です。山場です。正念場です。
さぁさどうする私!

空の重量40㎏ほどある200Lタンクをワンオペでこのおよそ3m弱の高さまで持ち上げるのは無理 (/_;)

なので、架台にタンクを載せる際は、二階の窓から単管を突き出して、ワイヤーとウインチ+次男(中学生)の手を借りて吊り上げ、タンク台座に固定しました (;'∀')

 

太陽熱温水器に注水
注水されていない状態でヒートパイプを挿すと、日光に当たって空焚き状態になってしまいますから、予め組みあがっていた配管をタンクに接続し、ヒートパイプを取り付ける前に太陽熱温水器に注水 (*'▽')

水漏れやバルブの動作を確認します。

 

ヒートパイプ真空管を1本づつ挿し込み通水試験が無事に済んだ後、ヒートパイプ真空管を組み込んで

 

太陽熱温水器の縦置き設置

完成!

写真にはありませんが、この後タンク部分と架台とをステンレスワイヤーで繋ぎ、吊り上げるように補強を入れています。

2022年3月は関東圏も揺れる地震が数回あり、この縦置き太陽熱温水器も完成直後に揺れました ( ;∀;)
びくともしない事を確認できたのは良かったのですが、今後更に大きな揺れが来る事も想定しておかなければなりませんから・・・

 

縦置き太陽熱温水器 稼働開始

ミキシングバルブ経由で30℃に

日中晴れると、夜風呂に湯はりをする際、温水器から出る水(湯)温は37℃
上水道からの給水温度13℃
ミキシングバルブ経由で電気温水器に行く水温30℃

この写真は2022年3月ですから、この後南中高度が上がっていくにしたがって太陽熱温水器の湧き上げ効率は落ちていくはずですが、給水される上水道の水温が上がって行きますから、南中高度が高い6月の梅雨入り前頃には果たしてどうなっているでしょう・・・。

 

太陽熱温水器設置前の時間別電力使用量太陽熱温水器設置前の時間別電力使用量
こんな感じで、電熱線温水器が深夜時間にフル稼働しているので電気代が大変なのです ( ;∀;)

 

太陽熱温水器設置後の時間別電力使用量太陽熱温水器設置後の時間別電力使用量
ヒートパイプ真空管を挿して温水器稼働を始めた翌日です。

2℃ほど気温が上がっていますし給水温度は記録していませんが、電気温水器が湧き上げを始める時刻が明らかに遅くなっています (*‘∀‘)

 

ちなみに、直近6月の同じ曜日での前年との比較

 

昨年6月の時間別電力昨年6月の時間別電力使用量
梅雨っぽく雨ですが気温19℃

 

今年6月の時間別電力今年6月の時間別電力使用量
同じ曜日で気温がほぼ同じ日の比較です。

ほぼ3kwhで深夜に沸き上げる時間が半分以下くらいに減っています (;'∀')
電気代も半分くらいになってくれたら良いのですが、生憎色々な様々な諸々の要因で燃料費電気代が爆上げしているせいで、支払う電気代は昨年とトントンなのが悲しいです (T_T)

次に打てる手は、日中の単価が高い時間帯の電気節約作戦か ?!

 

つづく

 

太陽光発電
ベランダ外壁に設置したソーラーパネル
ソーラーパネルをベランダ外壁にぶら下げる作戦

日当たりのよいベランダの壁面にソーラーパネルを垂直にくっつけたい!

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