深夜にふと思ったこと | 大きなかばん 英国で英米文学生

深夜にふと思ったこと





みなさんこんにちは、かばんです。

前回の記事は一時休憩ですよ。

今日は深夜に(=ω=)ふっ と思ったことです



さらっと書こうね。


仕事探しがなかなかうまくいかない私のもやもやしてたこと、

やっと鮮明になったよ。うん。


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まずは一言でいこう、


イギリスで文学を勉強して人生が豊かになった。

そう思いながら、この先を生きていきたいな。



社会に出ずに留学して好きなこと勉強して、

生涯年収はどうなの、就職どうなのって人から聞かれて、


飛び立つ前はうじうじしてたかもしれないけど、

(=ω=)うじうーじ


今だったら語れるよね。

何が身についたよって。


まずは前提として、お金と20代で得られる貴重な社会経験を捨てて、

海外で学生で、しかもお金にならない文学を選んでしまったんだもの。

人に言われなくとも自分の立場くらいわきまえとるわいって話だ。


そして次の行動を起こす時も、

多少悩むことはあっても現実が待ってると思えるようになった。

まあそんなの当たり前中の当たり前のことだけど、今のようには映らなかったろうね。


不安はみんなが持ってるもの。

それをいかに隠して堂々としてるかが社会に出る人の力なんだなと思う。


大きなかばん 英国で英米文学生

いつもの眺め、さっき久しぶりに見つけた。



留学をしなかったら、私は何をしていただろうね。


きっと今みたいな決断は出来なかったのは言うまでもないか。

どの進路に進んでいても学ぶことはあっただろうけど、

自分が今立つ場所はやっぱり夢に終わって他の人生が待っているのでしょう。



道に迷ったら、難しい方を選ぶ

どんな困難に遭っても、留学で学んだことが良くも悪くも生きるはず。


頑張らないといけない時に頑張れなかったこともある。

めっちゃぐずぐずしたこともある。


留学では絶対そんなことしない!

それで後悔なんてしたくない!

人に合わす顔ない!


なんて力を入れてたけど、4年間もそれじゃ爆発するよ、あんた。

しかもイギリスで海外孤独のアジアンの身でよ?

世間は冷たいんだって、現実はさ。


でも、そんな不完全さがあることでまた先に進める。うん。


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だから、また最後に結論言うね。


イギリスで文学を勉強して人生が豊かになった。

そう思いながら、この先を生きていきたいな。




そしてまた新たな第一歩を踏み出す、いよいよだ、それが今だ。

留学で得たスキルや毛がフサフサになったハートにさっとサポートが入る。

||=ω=)ノ サッ


というか、だからまた、

楽な道ではなくて、困難な道を選ぼうなんて思えるんだろうね。

それに、選べるかもって場所に立てるなんてさ。なんて贅沢なんだ。


これって、とーっても当たりのこと前かもしれないけど、

もしかしたらすごいことなんじゃないかと、ふと思ったんだ。


また数年後、ここを振り返ったらどんな気持ちでこの記事を読めるのかしら。

まあ、わくわくしておこう。


若ーい未熟者の叫びじゃ。

どう転んでいくか分からないけど、スタートじゃ!!



以上、深夜の独り言でした。

(=ω=)なげーよ



ここまで読んでくれてどうもありがとう。

ほなほな、まったにーん。


かばん



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