太田述正コラム#12434(2021.12.8)
<皆さんとディスカッション(続x5011)>

<太田>

 コロナウィルス「問題」。↓

 <倍になったんだから、激増だな。↓>
 「・・・死者は2人増えて計1万8364人となった。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL250V00V21C20A1000000/

 それでは、その他の記事の紹介です。

 ドスコイ事件。↓

 <私が現役記者だったら、書いたような記事だ。(紹介を忘れていた。)↓>
 「・・・ 日大闘争は1968年の4月に始まった。
 <ほぼ同じ時期に始まった東大紛争の原因なんて無きに等しかった。
 強いて言えば、日本の脳死を先取りしたような形で既に東大の脳死が始まっていた、とは言えるが・・。↓>
 発端は理工学部教授による裏口入学の斡旋だ。動いた金は3000万円。それだけではなかった。さらに調べによると大学当局にも22億円という巨額の使途不明金が見つかった。大学のあり方自体が問われる問題だった。学問の場という知的環境が金まみれになっていたのだ。大学上層部がカネ絡みのスキャンダルの張本人だったという点を見れば、今回の田中英壽、井ノ口忠男の事件と何も変わらない。
 違うのは、学生たちの反応だ。
 <当時の東大の学生だってベビーブームの最中に生まれたんだから、現在より質は高かっただろうが、日大に至っては、現在より質が高いというより、全く別の大学だったと言ってよかったろう。↓>
 半世紀ほど前の事件は、それまでノホホンと学生生活を送っていた学生たちの心に怒りの火をつけた。
 <東大全共闘は医学部を中心に結成された。法学部学生なんて、正しくも何の関心も示さなかったが、誤っていたことに、収束させることにも何の関心も示さなかった。医学部も法学部も別の意味で脳死し始めていたってこと。↓>
 68年5月27日、文理、経済、法学部を中心に日大全共闘が結成された。彼らは無気力の殻から“闘う日大生”へと脱け出したのだ。
 理事会の総退陣を求めた学生たちは無期限ストライキに入り、校舎をバリケード封鎖した。連日、無数の学生が集まって集会を開き、大学の建物を取り囲んで要求を突きつける。要求は古田重二良会頭以下全理事の退陣、大学の民主化だ。10年前の日大改善案闘争で学生が処分され古田体制が確立して以来、政治活動は禁止され、サークル活動にも大学当局の手が伸びていた。また、進歩的な考えを持つ教授や講師は解雇されるという環境だった。
 そんな中、使途不明金事件をきっかけにマルクスとは無縁の数万の学生が立ち上がった。それまでバラバラだった各学部の学生が全共闘の結成により連帯したのだ。
 O氏(日大除籍)が当時を振り返る。「まさか自分がヘルメットを被り、ゲバ棒を持つなんて思いもしなかった。しかし、『今この現実から目を背けたら、これからの人生もきっと敗北者になる』、そんな気がしたんだ。初めはデモの仕方、立て看板の作り方、ビラを書いて刷るなど基本的な事も知らなかった。バリケードの作り方なんかも初めから知っているわけはないけど、見よう見まねで覚えた。でもあのバリケードは凄かったね。コンクリートを流し込んだからね。日大のバリケードは大学闘争史上最高と言われたもんだ」
 別の全共闘OBはこう語る。「今考えると、あの闘争は自己変革、つまり自分を変える運動でもあったんだな。漠然と自分の前にある未来へのレール、そこに疑問を抱いて葛藤が生まれる。その葛藤の中で自分の感性に忠実でありたいと我々なりに努力したんだ。闘う事でね」
 Y氏はこうも言った。「日大闘争は正義の戦いだった。しかし親の金で勉強もせずに学生運動をしているという世間の目、学生運動をした者はいい就職にはつけないという世間の声、そいつらに正直言って真綿で首を絞め付けられているような感じもあったね」
 メディアも文化人も国民も日大全共闘に同情的ではあったが、確かに先の事は見えなかった。見ようともしなかった。当時、同じく全学バリケードストライキで揺れる東大と日大はよく並べて論じられたが、政治的スローガンを全面に出す東大に比べて、日大全共闘はもっと人間臭かった。
 「何か日大生はやたらと筵旗を振り回す農民一揆のように泥臭かった。それに、人数だけはやたらといた。だから多くの仲間が血を流していたし、『あいつがいないな』と思ったらパクられていたなんてことはザラだった」
 1968年9月30日、日大全共闘は両国の日大講堂で古田会頭で出席のもと“大衆団交”を行った。会頭以下理事は学生の要求を受け入れ、念書にサインし退陣を約束した。しかし、古田会頭の盟友でもある、時の総理、佐藤栄作の「あの大衆団交は法秩序を破壊するものだ」という鶴の一声で念書は簡単に反故にされた。やはり時の権力者との癒着の力は大きい。それは現代も同じだ。世の中は何も変わっていないという事なのか。
 その後、機動隊が投入され、学生の自由の砦であるバリケードは撤去され、日大全共闘自体も1970年の夏には自然消滅した。
 <こっから先が東大とはまるで違う。日大は日大闘争のおかげで悪くなったが、東大は国立だったから変わるはずがなく、ただ単に脳死が進行しただけだった。↓>
 「国家権力である機動隊は治安維持のプロだから強いのは当たり前だけど、それとは別に日大にはプロのヤクザのような集団がいたな」とOB達は振り返る。
 その集団とは“関東軍”と呼ばれる柔道部や相撲部、空手部などの体育会系の学生とそのOBで日大や系列校の職員による集団で、300人くらいが日本刃やハンマーを持って学生に襲いかかってきたのだ。現場ではまさに血の雨が降った。その大学お抱え“関東軍”を率いていたのが日大相撲部で学生横綱にもなった前理事長の田中英壽(74)だ。68年当時は経済学部の4年生だった。
 OBは証言する。「あの田中は学生に向かって建物の上から砲丸投げの球を投げ落したんだ」
 その時S氏が言った。「我々の戦いは正しかったと思う。悪との戦いだった。しかし、あの運動が今の日大の体制を作る元になったかもしれない。相撲部の田中やアメフト部の井ノ口らは大学から全共闘潰しに使われて、そしてその後も居座った。あの時の番犬たちが今の日大を牛耳っている。俺たちの戦いが残したものが、さらなる日大の闇を作ったのだとしたら皮肉だね」・・・」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67956?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top
 <奥さん組長にとって、単なる鉄砲玉だった田中前理事長?↓>
 「逮捕の田中前日大理事長、暴力団をチラつかせて学内を支配した黒歴史 総長選候補に「5千万円渡すから辞退しろ」・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/21317393/
 <健闘を祈る。↓>
 「日大・田中英寿前理事長の逮捕で “ドンの宿敵”<である、>・・・1996年から2005年までの3期9年間、日大総長を務めた瀬在幸安氏(91)・・・ が権力闘争宣言!「彼は最低の人間。一派は学内から一掃する」・・・」
https://blogos.com/article/573153/

 みずほ問題。↓

 <有料記事なんで、肝心のところが読めないわ。↓>
 「みずほに広がる「悔恨の念」、なぜシステム部門の人員削減を拒めなかったのか・・・」
https://diamond.jp/articles/-/289237?utm_source=daily_dol&utm_medium=email&utm_campaign=20211208

 いや、尊氏も直義も、「政治的ビジョン」(政治思想)を持ち合わせなかった点では同じだよ。↓

 「・・・足利尊氏・・・に何か実現したい政治的ビジョンがあったかといえば、それは怪しい。権力欲もそれほど強かったと思えない。・・・
 「深謀遠慮」型ではなく、・・・直情型の尊氏に対し、・・・直義は・・・主義を貫く信念の人だった。・・・
 <換言すれば、>尊氏は寛大な温情主義者、直義は冷徹な合理主義者の上司<だった。>
 尊氏の文書は、武士に恩賞を与えたり、守護を任命する補任状が多い。一方、直義のそれは、所領の相続を承認する安堵状や、所領の紛争での判決を示す裁許状など、民事関係のものが多い。
 つまり、尊氏は全国の武士を従わせる役を、直義はそれ以外の組織運営役を担っていた。前者を主従制的支配権、後者を統治権的支配権という(佐藤進一『南北朝の動乱』中央公論新社)。室町幕府の将軍権力の二元性と呼ばれるもので、この考え方が学界でも通説になっている。・・・」
https://diamond.jp/articles/-/289395?utm_source=daily_dol&utm_medium=email&utm_campaign=20211208

 日・文カルト問題。↓

 <アカンのでねーの?↓>
 「・・・死者は前日から63人増え、計4020人となった。・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20211208001400882?section=society-culture/index
 <アイゴー。↓>
 「韓国、新型コロナ新規感染7175人・重症840人…過去最多ショック・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/285510
 <トヨタの宣伝ありがとう。↓>
 「トヨタ、米ノースカロライナ州にバッテリー工場を建設へ・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/12/08/2021120880001.html
 <いすゞの宣伝ありがとう。↓>
 「韓米ピックアップトラック自尊心の戦いに日本車も挑戦状・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/285495
 <意味不明。↓>
 「韓国の外食産業 日本料理店の仕事満足度が最も低く・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20211208000900882?section=economy/index
 <日韓交流人士モノ。↓>
 「東方神起チャンミン 日本ミニアルバム発売へ・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20211207001900882?section=entertainment-sports/index
 <報道価値なし。↓>
 「汚染水海洋放出巡る2国間協議体設置 韓国提案に日本「まだ検討中」・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20211207002300882?section=japan-relationship/index
 <困ったもんだ。
 英国放送局、慰安婦ドキュメンタリー「日本の戦時性奴隷に対する正義」特別上映会開催・・・
 <(但し、朝鮮半島人、台湾人を含む当時の日本人を除く)を入れなくっちゃ。↓>
 ロバーツ監督は「慰安婦問題は論争の余地がない歴史的事実」と明らかにした。続いて「(慰安婦問題は)事実であり、旧日本軍によって強制的に、またはだまされて数多くの女性が慰安婦として連れて行かれたことに同意する」と述べた。」
https://japanese.joins.com/JArticle/285514
 <お定まりの日本との比較が登場しないけど?↓>
 「世界不平等研究所「韓国、裕福さは西欧と同等だが貧富の差は深刻」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/12/07/2021120780205.html
 
 バイデンが、対イラン、北朝鮮並みの経済制裁に踏み切ったところで、中共の全面的協力が得られるプーチンの抑止にはあんましならないのでは?↓

 Biden warns Putin of ‘strong measures’ amid Ukraine invasion fears・・・
https://www.bbc.com/news/world-europe-59567377

 いい復習になるね。↓

 「・・・最高裁が審理を始めたのは、人工妊娠中絶を厳しく制限する南部ミシシッピ州の州法の合憲性だ。最終判断は来年の7月頃と予想されているが、州法の容認だけでなく、中絶擁護派が半世紀にわたってよりどころとしてきた過去の画期的な最高裁判決までもが覆される可能性がある。
 歴史をさかのぼれば、1900年頃のアメリカではほとんどすべての州で中絶は禁止されていた。カトリックや福音派のプロテスタントなど中絶反対派が宗教的な理由で何がなんでも胎児の生命を最優先したからだ。
 しかし時代が進むにつれて女性の権利を重視する中絶容認派が支持を広げていった。そして1973年1月22日、ついに連邦最高裁は7対2の大差で「妊娠を継続するか否かに関する女性の決定はプライバシー権に含まれる」として合衆国憲法修正第14条が女性の中絶の権利を保障していることを初めて認めたのである。いわゆる「ロー対ウェイド判決」として知られている歴史的な判決だ。
 それ以来、多くの保守的な州で妊娠中絶を規制する法案が議会で可決されたが、いずれも「ロー対ウェイド判決」を根拠に違憲とされ発効が阻止されてきた。・・・
  2019年、ジョージア州で「ハートビート法」が成立した際には憤慨したリベラルな米メディアや映画界大手が新法を撤回しなければロケ地を変更すると訴え、州政府を慌てさせたことがあった。ジョージアは映画やテレビ番組が多く制作されている州で、エンタメ業界に撤退されると州にとっては経済的な大打撃となるからだ。
 ハリウッド女優のアリッサ・ミラノに至っては「セックス・ストライキ(同法が撤回されるまで性行為を拒否)」を呼びかけ、多くの女性が賛同するという珍事まで起きている。結局、そんな混乱の中で連邦地裁が新法は憲法違反だとの判断を下して、同法は撤廃された。
 しかし、今回はそう簡単にはいかない。・・・」
https://diamond.jp/articles/-/289840?utm_source=daily_dol&utm_medium=email&utm_campaign=20211208

 この容疑者、トルコに送られたくはないだろうなあ。↓

 French police arrest man in connection with Jamal Khashoggi killing–Police say man, named as Khalid Aedh al-Otaibi, was arrested as he was about to board flight from Paris to Riyadh・・・
https://www.theguardian.com/world/2021/dec/07/one-of-suspected-killers-of-jamal-khashoggi-held-in-paris-say-reports

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <(やや中共系の)英語媒体より。
 こんなにうまくやる習ちゃんなのに・・。↓>
 US hands China a victory in Ethiopia–China provides winning weaponry to Ethiopian national forces while US de facto sides with the fading Tigray rebels・・・
https://asiatimes.com/2021/12/us-hands-china-a-victory-in-ethiopia/
 <次に、人民網より。
 デキレースってやつだな。↓>
 「安倍元首相の「台湾有事は日本有事」発言を中国が再度批判–
 日本の安倍晋三元首相は「台湾有事は日本有事」との自らの発言を中国側が批判したことについて、「一国会議員の発言を中国側に注目してもらい、大変光栄だ」と述べた。岸信夫防衛大臣も「中国側は日本国内にこのような考え方があることを理解する必要がある」と述べた<ことに対するもの>。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2021/1207/c94474-9929491.html
 <ここからは、サーチナより。
 さよでっか。↓>
 「中国のポータルサイト・百度・・・記事は、現在日本政府が実施しようとしている2万円分の「撒き餌」によって一体どれほどの人が新たにマイナンバーカードを作るかについては、過去の「成績」を考えると必ずしも思わしい成果が出るとは限らない、との見方を示している。」
http://news.searchina.net/id/1704038?page=1
 <久しぶりの正統派饅頭怖い記事。↓>
 「陸上自衛隊の水陸起動団に・・・「日本は中国、ロシア、韓国との間で領土をめぐる対立を抱えている」と指摘する一方、中国、ロシア、韓国のいずれの国も「容易に譲歩することはない」ため、「日本は最も危険な軍事的手段に訴えるつもりなのではないか」と主張した。・・・中国メディアの騰訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1704041?page=1
 <定番。↓>
 「訪日中国人がカルチャーショックを受ける「日本の治安の良さ」・・・中国メディアの網易・・・」
http://news.searchina.net/id/1704062?page=1
 <概ね定番。↓>
 「日本製品が高品質って本当か? 中国ネット「ああ、本当だ」・・・中国のQ&Aサイト・知乎・・・」
http://news.searchina.net/id/1704044?page=1
 <同じく。↓>
 「基本的な機能は変わらない日中のサービスエリアに圧倒的な差が生じる理由・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1704050?page=1
 <定番になりつつある。↓>
 「・・・全体的に、中国人から見た日本と韓国の力関係は、日本の方がずっと強く、日本が今すぐ韓国に追い抜かれることはまずあり得ないと感じているようだ。・・・中国のQ&Aサイト・知乎・・・」
http://news.searchina.net/id/1704048?page=1
 <新しいかも。↓>
 「・・・白いごはんのおかずとするにはある程度の塩分が欲しくなるため、日本の「汁物」はおしなべて塩気が強くなるのだと伝えている。 
 一方で、中国ではラーメンやギョウザはそれ自体がれっきとした主食と捉えられており、スープもあくまでスープとして飲み干せるように比較的薄味になっていると紹介した。・・・中国のポータルサイト・百度・・・」
http://news.searchina.net/id/1704064?page=1
 <新しい。(比較したってしょーがないだろが。)↓>
 「イスラエルは確かに<軍事的に>強い国だが、「日本はそれ以上だ」・・・中国メディアの捜狐・・・」
http://news.searchina.net/id/1704049?page=1
 <実は、杉山元らのせいなのよ。↓>
 「なぜ日本は中国を嫌うのか、中国人「まったく理解に苦しむ」・・・中国メディアの網易・・・」
http://news.searchina.net/id/1704045?page=1
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<太田>

 昨日、バンパーなんとか、というスマホ用フィルムが届いた。
 (買ったのがアマゾンでもマーケットプレイスだからか、届く特定の日にちの連絡もなく、送りましたとも言ってこず、また、受け取り方法も聞いてこず、いきなり、郵便受けに投げ込まれていた。)
 で、本日、やりたくなかったのだが、いずれやらなきゃいけないのだから、と自分を奮い立たせて、装着作業をやった。
 結果は、失敗に近かった。
 まず、スマホの画面側を附属品でアルコール清拭し、同じく付属品でふき取った。
 ところが、それからがイカンかった。
 そのまま装着しようとして、何だかヘンだなと思ったら、フィルムからもっと薄いフィルムが剥がれるではないか!
 そこで、その薄いフィルムを剥がした時に、フィルムの、その薄いフィルムがくっついていた側、に、糊がついていることを知らずに、ティッシューペーパーで触ってしまったので細かいホコリが一杯ついてしまい、そのホコリを殆どとることができないままスマホにフィルムを装着した際、その部分の空気が完全には抜けていないカンジに。
 でもまあ、見た目は、その部分がチョイぼやけたように見える以外はそう悪くない出来栄え。
 それにしても、私のやらかしたような失敗を回避させてくれるような親切な注意書きは何もなかった。
 そんなドジをやらかすスマホユーザーなんて、この世の中にほぼゼロなんだ、ということなのだろう。
 私、やっぱり、まだスマホユーザーなんて大きな声では言っちゃアカンようで、とガックリ。・・・ 
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太田述正コラム#12435(2021.12.8)
<藤田達生『藩とは何か–「江戸の泰平」はいかに誕生したか』を読む(その35)>

→非公開