大分市の高崎山自然動物園は1月14日、高崎山おさる館で「高崎山サル博士検定」を開く。
過去3回だけ開催した“幻の検定”が復活する。
11月30日まで受験者を募集している。
検定は高崎山やニホンザルに興味を持ってもらおうと2006〜08年に開いた。
来年の開園70周年に合わせて催す。
問題は同園のガイドが作成。
高崎山やサルの生態などさまざまな観点から出題する筆記試験(40問・1問2点)とサルを識別する実地試験(2問・1問10点)がある。
受験者には成績に応じて▽博士(90点以上)▽修士(80点以上)▽学士(70点以上)▽研究生(60点以上)ーの称号を授与。
認定証やバッジを贈る。
受験資格は10月31日までに入園したことがある人。
受験は無料。
定員は70人(応募多数の場合は抽選)。
受験対策として、12月18日午前9時半から事前講義がある。
同園は「まだ博士号はいない。第1号を目指して、多くの人に受験してほしい」と呼びかけている。
(大分合同新聞 11月26日)
申込期間は11月1日(火曜日)〜11月30日(水曜日)までとなっています。
受験資格がちょっと厳しいところがありますが、該当される方で「高崎山サル博士」を目指しておられる方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
では!

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