お友だちからお花をいただきました。
ゴゴの四十九日に合わせて贈ってくれたそうです。
心のこもったきれいなお花でした。
本当にありがとうございます。
実は四十九日と気がついて驚きました。
私も夫も毎日ゴゴの話しをしているので
彼の姿が見えなくなってからそんなに日が経っていたとは
気づいていなかったんですね。
毎日話しをしているといっても
涙に暮れて思い出話をしているわけではなく
ただ普通に「ゴン太はこれが好きだった」
「もうあげられないなー。うーん、残念。」
というようにゴン太に関わる話しを淡々と…です。
心の中で生き続けるとか
虹の橋で待っているとかいうのは
いまいちピンとこないのですが、
一緒に暮らした時間の積み重ねというのは
こんなふうに生活の中に残っていくものなんだなあ
というのが現在の思うところであります。