椎茸の美味しさが嫌なんです | Soul mate eleven のブログ

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新鳥栖『道の市場』を2021年9月9日に鳥栖でオープンいたしました。『道の市場』が皆様に必要とされるブランドとなるよう、日々奮闘しております。

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Soul mate eleven
牟田 和裕

小さい頃はたくさん嫌いなものがありましたが、大人になったら何でも美味しく感じるようになりました。

そんな中、唯一克服できないのが椎茸です。

生の分厚いのをそのまま焼いて食す食べ方だけは、唯一美味しいと思えますが。(椎茸の味があまりしないから)

煮込まれたら最悪です。(筑前煮とかに入ってる椎茸がワースト1)

それから茶碗蒸しとかで、椎茸を隣の人にあげたにもかかわらず、接していた部分を黒く染めているその強い影響力もイヤです。(梅干し取った後の白ごはんが赤く染まってる部分は好き)

とにかく僕は。椎茸ダメなんです。

そういう話をすると決まって言われるのが

「えー。あんなに美味しいのに」

です。

何がダメなの? を聞かれるけど理屈とかはないんです。

好きとか嫌いに理由はありませんヨネ。

椎茸の旨味(長所)を美味しいと思う人もいれば不味いと思う人もいる。

という事だけが事実。

長所も短所も周りが勝手に判断するだけです。

椎茸が嫌いなら僕が食べなければ良いだけです。

椎茸好きな人を否定するつもりも全くありません。

楽しく生きるには、そうやって好きなものだけ食べて生きていけばいいだけの話です。

で、別に椎茸嫌いをアピールしたいわけじゃなくて人の長所、と言われる所も人によっては良いところ、と思う人もいれば悪いところ、と思う人もいる。

という話がしたかったのです。

どんなに良いと思う事をやっても反対もされれば、邪魔をしてくる人すら出てきます。

そんなのをいちいち気にするのはやめましょう。

それが「普通」な事です。

みんなが「好き」なんて有り得ません。

美味しいと思うのも不味いと思うのも。

良いと思うのも悪いと思うのも。

楽しいと思うのもつまらないと思うのも。

みんな自由です。

周りを気にせず、自分が良いと思う事だけをしましょう。

嫌いな椎茸を毎日食べるなんて絶対イヤです。

自分が良いと思う人、心地良く入れる人と一緒にいましょう。

 

2019.3.29