姉から間違っている!と指摘を受け

一部、訂正しています。(7/3)

 

姉の旦那さんの田舎には

お年寄りのお義母さまが

一人で暮らしていらっしゃるんです。

 

 

姉は時々、家族行事で

田舎に行くんですが

今回、行ってきた時に撮ってきた写真の中で

興味深いものがありました。

 

 

 

これ、

天井に張り付けてあるんですが

人が動いているか感知するものなんですって。

 

 

これで、ニ三日、動きがないとなると

近くの役所に連絡が行って

様子を見に来てくれるんだそうです。

家族に連絡がいって

“様子を見に行ってください”と

いわれるんだそうです。

 

 

すごい!!

 

 

まあ、ニ三日後だと

手遅れの可能性もあったりなかったりしますが、

でも、一週間後とか一か月後とかより

ずっといいですよね!

 

 

以前、

日本の実家の母が

家で父を介護している時に

ものすごくしんどくて倒れてしまったことがあり、

父は動けないし、

連絡のしようがないから共倒れになりかねなかった

事があったんです。

 

 

それでスマフォにして

カカオで連絡をしょっちゅう取れるようにしたり、

他に何か方法がないかなどなど

色々さがしたことがあるんです。

 

 

日本では一部のガス会社が

ガスを使うと家族に連絡が行くとか、

お高い電気ポットを使うと

電気ポットが使われているかどうか

家族に連絡が行くとかの

サービスがあるんですが

どれも自己負担で有料。

 

 

姉の旦那さんの実家のように

役所でこういうの手配してくれると

めちゃくちゃ助かりますよね。

 

 

しかも、見に行ってくれるんですもの!

連絡だけだとしても

田舎だったら近所づきあいがまだあるし、

近所の人に見に行ってもらうとかも

出来ますよね。

 

 

日本では

セコムみたいなところじゃないと

見に行ってくれる、までしてくれない><

 

 

こういうの、

日本でもぜひ、導入すべきだと思う!