ワクチンという名の死神

2020年1月から始まったコロナウイルスは、いろいろ変異を繰り返しつつ3年を過ぎても段々感染力も強くなり、第8波を迎えたこんにちもとどまる事を知らない。
政府や御用専門家、マスコミ等は、ワクチンを打て、ワクチンを打て、特に基礎疾患のある人や、高齢者はワクチンを打っていれば大丈夫、とにかくワクチンを打ちなさい。
ワクチンだけを奨励していて、他に何ら手をうとうとしない。
そもそも今感染を謳歌しているコロナウイルスというものは、どういうものなのか、テレビ、新聞、ニュース等ではコロナウイルスの正体を語っている者は誰もいないように思われる。
相手の正体が解らないのにこの感染を止めるワクチンなど出来るはずも無い。
一応それなりに研究したのだと思うが、適当なものを作って下手な鉄砲も数打ちゃ当るのたとえ、ワクチンを打っても何も身体に変化が無い人達がいれば、ワクチンの効果があったとばかりに、ワクチンを打て、打てと騒ぎ立てる。
某新聞に、東京都の、1日ごとの感染者数と死亡者数が載っている、それを12月の28日頃から今日まで毎日切り抜いて見ているが大体1日に20人~30人の方達が亡くなられている。それも殆ど高齢者だ。

(都は31日新型コロナウイルス感染者を新たに1万1189人確認したと発表した。前週の同じ曜日より7542人少ない、60~100歳以上の24人の死亡も発表した。(中略)発表人数以外に医師の陽性判定を受けていない感染者も少なくないと見られる。といったように・・・このような事態を放置しておくことはある意味不作為殺人とも受け取られる。

岸田首相は、このコロナを感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)2類から5類に引き下げるとの事、5類は通常のインフルエンザ、性器クラミジア感染症、梅毒、などと一緒だ、移行の時期は5月8日だという、しかもマスクは各個人の判断で付けても付けなくても良いとするらしい、果たしてこれでいいのだろうか?
何回もいっている様に、経口治療薬が出来てからにした方が良いのではないだろうか。

先日某雑誌に、4回、5回ワクチン接種後に死亡した人が飲んでいた薬の表が出ていた。 私が今服用している薬が、6種類、以前飲んでいた薬が5種類程入っている。
殆どが循環器系の薬だ、消化器(胃腸)系もある。もっとすざまじい記事が載っている雑誌もある。
私はこのワクチンについては最初から気になっていて、お世話になっている医師(先生)から進められても一度も打たないで今日に至っている。

ですから私は毎日、毎日が恐ろしい、ここ3年間は外食した事は2~3回ぐらいしかない、しかも時間をずらして人が少ない時を狙って行っている。ミサイルや爆弾などは目に見えるし、事前に情報も入りやすいから上手く逃げる事が出来ると思うけど、コロナウイルスは、何時誰からどのように感染させられるか解らない、夜、家に帰ってああ今日は疲れた、コロナに感染していないだろうか?と、真っ先にコロナ用品(喉の薬、解熱剤、体温計、オキシメーター、病院の一覧表等が入っている袋)を手元に置いて寝て、朝起きて何事も無ければ、ああ感染していなかったな、今日も何とか働けるぞ、と思いつつごそごそ動き出し又恐怖におびえつつ満員電車に揺られて職場に行き仕事をする事になる。
必要があれば外出してたの人と会い、事務所、工場等にも行かねばならない。
何時も死の恐怖におびえて暮らさなければならない。
国政に携わる人、自治体の長、この状況を打開することは出来ないのか。

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