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いよいよ9月から今年のメイン講座のラスト「鑑定師育成編(中級編)」が始まったのと、8月の佐賀への画龍点睛の吉方位旅行で学んだ深い占術について

これが今回の佐賀旅行で1番印象に残った写真です (#^.^#)

いよいよ、私が東京に在住している期間は残りあと約半年となりました (^_^;)

それもあって2022年はなるべく動きの年にしようと思い、比較的動きやすい年の前半には、セミナーや吉方位旅行に邁進してきました。

そして7月節と8月節には計4回、諏訪や京都や佐賀へと西の吉方位旅行に行ってきました。

特に佐賀には、昨年の私の講座の受講生の方がいらっしゃって、いずれはまたブログに書いたり、もしかして共同でセミナーを開催したりなどするかもしれないのですが、おそらく日本でトップクラスの「姓名判断」の占断内容が出せるので、今回は吉方位旅行として行くのと同時に、私にとってやりたかったけれどもまだ未開の占術であった「姓名判断」について、その方に付いて集中的に学んで参りました。

集中講座のようにそこで学んできた時にその場にいた猫ちゃんがとても可愛く、頭を極限まで使っていた際にとても癒されましたので、とても記憶に残っていて今回の佐賀旅行の最も大きな印象となっていました。

まだこのことはごく一部の人にしか言っていなかったのですが、いずれホームページの鑑定メニューの中にも載せて、これからお生まれになるお子様のお名前や現在の名前、会社名や電話番号の吉凶についても、鑑定内容に加えていきます。

今月のブログでは、その佐賀で訪問した場所や、2022年も後半に入った現時点での私の近況についても簡単に述べていけたらと思います。

今月は時間的に余裕がなかったので、驚くほど短いブログとなっています (≧∇≦)

近況について 鑑定の状況

 こんにちは、笹木です。

冒頭にも書きましたが、今までもお伝えしておりましたとおりに、来年の2023年の4月節にはいよいよ私の地元である仙台に拠点を移します。

そのことを約1年前の2022年4月のブログに発表してから、もうあっという間に半年が経ちました。ということは東京にいる期間も残り半年、ということになります。

ここからは鑑定のシーズンとなり、もうなかなか吉方位旅行には前半ほどは行けなくなります。おそらくあと1回行けるかどうか・・。

鑑定については皆さまのお陰様にて今年は例年よりも早いタイミングで鑑定をご依頼いただくことが多く、年末年始以降は引っ越しの準備で仙台と行き来することが多くなりますので、その時間も得られることが出来るかも、とありがたく思っておりました。

私も毎年、占い講座でご希望の方には十干十二支氣学による吉方位の出し方や、その元となる四柱推命による運勢分析をお伝えさせて頂いている分、自分自身も「出せば出すほど入ってくる」「インプットを増やしたければアウトプットを増やせば良い」という言葉通りに、教えることで何よりも自分こそが学ばせて頂いている感もありますので、毎年得られることも多いのですが、

その毎年深まってきている知識も毎回全力で用いて、お申込みいただいたお客様には鑑定内容をお伝えさせて頂いておりました。

ですのでもう最近は1日も気が抜けない日々が続いているのですが、それも心地よい疲労感と充実感の中で、自分自身をヒーリングで癒すことを頼りにしつつ、全力で感謝の日々を駆け抜けておりました。

2022年のメインの講座3本(基礎編・初級編・中級編)のうち、いよいよ最終の「鑑定師育成編(中級編)」が始まりました

そして、十干十二支氣学の知識そのものをお伝えする占い講座につきましても、今年の4月からメインの3本の講座がスタートしておりました。

① 九星気学について学ぶ「九星気学編(基礎編)」

②四柱推命について学ぶ「十干十二支編(初級編)」

③その干支と九星を吉方位採りや運勢分析に連動して用いて、鑑定師として必要な知識をお伝えする「鑑定師育成編(中級編)」です。

ただし基礎編や初級編を受講された方からは、「これって世の中で言えば、奥義の内容です!基礎とか初級という名前だと、誤解されるのではないでしょうか・・・?( ̄□ ̄;)」

と言われたりもしていたので、そこで私は「うーん、そうですね~。分かりました、またネーミングはいろいろと考えておきましょう。」

と、答えたりもしていました(〃∀〃;)

確かに、この十干十二支氣学による吉方位の出し方は私が発見した法則性を盛り込んでいますので、古今東西、どの占術でも全く同じことを述べているものはありません。

部分部分では、干支の廻座の仕方(九星ではなく)について述べているものもあり、確かにそれはそうなのです。

が、たとえば干支を使った気学の原典と言われている書物についても、私から言わせてもらえれば迷信的な見方も多く、「よくこれだけ間違った迷信的な見方も書いているよな~、ただし全部ではなく一部は確かに深い見方で、その通りというところもあるけれども。どんなに古来から知られている書物でも、全部をそのまま受け入れると問題あるかも。。。」というものなのです。

それは、四柱推命も同様です。

古いから、難しいから、昔から原典と言われているから、といってもそれがそのまま現代に100%当てはまるわけではないということは、現代の最新型の四柱推命や気学を研究されている方々は、ほぼ同じように言われていることです。

やはり前々からの権威ある書物であっても、すべてをうのみにありがたく受け入れるのではなく、自分でいろいろと見比べて、あとは現代の時代と環境の中でも、実地で研究・研鑽・検証したうえで使っていくべきだと思っています。

でもこういったことは私などが言わずともとっくに、理解している人はもう分かっているし、やっている人はやっているものです。

理論だけではなく、その実際のリトマス試験紙となるのが「鑑定」です。

実地でお求めくださるお客様に対して、きちんと向き合ったうえで説得力のある鑑定の見解を提示し、ご納得いただける鑑定内容かどうかは、受けたお客様が一番わかってくださることです。

まるで飲食店に行けば、一口食べればその料理が美味しいかまずいかが分かるかのように・・・。それは理論ではなく、一瞬の感覚で判断できてしまいます。

私もその鑑定の中で、時に身を切るような丁々発止のやり取りも経験したうえでこの十干十二支氣学を磨き上げ、今はほぼ完成したこの占術を用いて「鑑定」や、そしてこの知識そのものを知りたいという方には「講座」という形でご提供させて頂いています。

お陰様で2015年に書籍「十干十二支氣学」を出版して以降、この2022年に至るまでお求めくださるお客様も徐々に増えてきていました。

占い講座も毎年ブラッシュアップされてきていまでは完成された感があり、2019年~2021年のコロナ禍の期間ではテレワークやWeb会議システムが発達してきたので講座もzoomに切り替えたら、全国で今まで受けたかったけれども受けられなかった方々がご参加くださり、かえってこのコロナ禍によって講座も鑑定と同じように広がりを見せてきている昨今でした。

そしてこの9月の連休には、zoomで全国からご参加くださっている講座の受講生の方で、東京が南の吉方位先に当たる方もいらっしゃったので、せっかく直接会える機会だからということで、関東メンバーも集まってお迎えして「オフラインミーティング呑み会」をしました。

今回の講座メンバーは、場の中心となる人、現実面でサポートする人、全体を見てバックアップをする人と、本当にバラエティに富みバランスの取れた仲間だなぁと感じてました^^

そしてなんと!今年の講座の受講生には自分で芸術作品を作るアーティストの方もいらっしゃって、私に絵のプレゼントをしてくださいました。

と、その方は中日ドラゴンズが好きなので、ドアラちゃんグッズも一緒にいただきました。

ちなみにわたくし、ドアラちゃんなるマスコットキャラクターをこの時まで知らず、中日ドラゴンズの「ド」と、コ「アラ」をかけたキャラクターだということを今回初めて知りました。皆さまは知っていましたか・・・? (^.^)

上記の絵は、わたくし(笹木)の命式を分析した上で、最も開運をもたらしてくれる「運命の調律」の方向性はどのようなものか?ということまで含めて描いてくださった「開運絵画」です。

他の方々にもすべて、同じように開運をもたらす運命の調律を盛り込んだ開運絵画を描いてくださって、本当に感謝感激です!

そのあと南に吉方位旅行で東京までいらしてくださった方には御礼したかったので、翌日、直接鑑定でさらに2023年のことを詳しくお伝えした後、ささやかですが南の吉方位旅行の象意である「高級」になるべく近づけるようなお店にご招待して、南の吉方位採りの良き締めをプレゼントさせて頂きました。

佐賀旅行について

そして今年の大きな記念すべき学びの旅となった西の佐賀への吉方位旅行につきましては、書き出すと長くなりますので、写真で観て頂けたらと思います。

シンプルに、佐賀に行った感想を一言で言いますと、まるで東北で言えば秋田のような場所だなぁということでした。

その心は、中身の魅力はどちらかというと説明下手なのであまり外にはうまく伝わっていないけれども、行くとものすごく良い場所だ、ということです。

スミマセン・・・、今月のブログはここまでで息切れ、という感じです。。。(;^_^ A

たまには短くても、良いですよね (´▽`;)

では以下に、佐賀吉方位旅行で行ったところの写真を載せていきます。興味のあったところはご自分で、ネットで検索して調べてみて頂きたいのですが、特に記憶に残っているのが「四次元パーラー あんでるせん」です。

マジックか手品か、はたまた超能力か気功か予言なのか?という摩訶不思議なショーを繰り広げる長崎の喫茶店で、ここは連れて行って頂いてビックリしました!でも行かせて頂けて本当に貴重な経験が出来たので良かったですし、出来たらまた行きたいです。

しかしかなりハードルが高く、マスターから呼ばれないといけないとも言われています。今回も、佐賀の凄腕の占い師の方が電話で200回以上かけてようやくつながったということで、本当に頭の下がる思いで行かせて頂きました。

でもマスターのマジックショーを目の前で見られる、6席限定のカウンター席を予約するために今回座った方はなんと「2000回以上」電話したとのことでした・・・!?

興味のある方は、いろいろと調べてみてくださいね。鑑定の際に私に聞いて頂いても大丈夫ですし。

これくらい短ければ、もしかして月に2~3回出せるかも?!

それではまた次回のブログで、お会いいたしましょう!

私はこの季節が食べ物も美味しく、なにかと充実感を感じますので1年の中で1番好きなのですが、これから徐々に寒くなってきますから風邪などひかないように気を付けてくださいね!
(^u^)

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【2022年7月節と8月節に訪問してきた場所】

なんと!深いご縁なのでしょうか。仙台の塩釜神社も勧請されていました
あんでるせんは、スゴイところです!どうスゴイかは、一言では言い表せません o(>▽<)o
東京の溜池山王にある日枝神社と同じ主祭神で、私にとってはありがたい金気の神様です
ここのご眷属も、溜池山王の日枝神社と同じく「お猿さん」です
背振神社の上宮に行く前に、まずこの下宮に行きます
役行者も修業したという、とてつもない山奥にあるパワースポットです。参拝した日はめったにない快晴の日で本当に良かったです
驚くほどのパワーを持った神社です。下の3つのうち真ん中が祠の写真です
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