~ファンタジックな森のコテージハウスで、素の自分を取り戻す時間を~
50歳で東京から札幌へ移り住み、10数年・・・目指すは生涯現役セラピスト。
毎日、小さな幸せを見つけるアロマセラピストが綴るセンス・オブ・ワンダー。
木々に囲まれ、小鳥がさえずるアロマ・ヒーリングサロン グリーンアーチです。
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今朝は少し涼やかな札幌です。
5月の上旬、何年振りかで転びました。
いや~びっくりしました!
冬はアイスバーン状態や雪道など滑りやすいので、とても気をつけていますが、全く予期せぬ場所だったのです。
皆様にも気をつけて頂きたくシャアしますね。
場所はビルの地下駐車場。
照明がついているとはいえ、足元は特に暗い。
スーパーでお買い物をして、両手に重い荷物を持っていました。
それで足元が見えていなかったのです。
クルマの間を入って、自分の車の後ろに近づき、後部座席のドアを開けようというところで、隣の車の車止めに右足が引っ掛かりそのままドテ~ンと。
片手が空いていたら、手を付けたのですが。
両腕に大きな荷物をぶら下げ、右手にはキー、左手にはお花を持っていたので、もうなすがままに・・・。
右足の甲が完全に車止めに当たって動かず、まず左足の膝がコンクリートにガツンとあたり、手が前に出せぬまま、そのまま額から落ちてガツン、うつ伏せ状態になりました。
一瞬のことなのですが、静止画像のコマ送りのようでした。
あまりにも不意打ちに出会ったような予期せぬ出来事に、ショックやら、情けないやら、痛いやら・・・。
早く立ち去りたい気持ちでした。
左の膝はストッキングが破れ(いつもパンツが多いのにこの時はスカートだったのです)、血が滲み出ていました。
額もすり傷があり、みるみる間に腫れてタンコブ状態。
家に着いて、膝はエキナセアのチンキでペタペタと消毒して、額は冷やしました。
心を落ち着かせるのにラベンダーやハーブティーを。
様子を見て悪化するようなら病院へ行こうと思いましたが、特に問題なく回復しました。
教訓:
咄嗟の時に手を使えるように両手に荷物を持たない。片手は空けておく。
暗いところでは、よく足元を見る。
駐車場の車止めに気をつける。
若い時は、足取りも軽々しく、つまずいたと思っても、体勢を持ちこたえられるかもしれません。
年齢を重ねるごとに、自分に過信しないで十分気をつけることを学びました。
皆さまも、暗い場所や車止めには十分気をつけてくださいね。
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森のコテージ グリーンアーチ
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