TOEIC連続990点講師 花田のブログ

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こんにちは、花田塾の花田です。

 

さて、3/16の第384回TOEICを受験された皆さん、お疲れさまでした!

 

ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね生ビール

 

僕が受けたのは午前の部 (スティービーワンダー似の女性が飲み物をカップから飲んでいる写真が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。

 

<講評>

 Part1: 普通 
 Part2: やや難
 Part3: 普通
 Part4: 普通
 Part5: やや難

 Part6: 易
 Part7: 普通


リスニングでは、2024年9月の公開テスト(午前の部)にデビューを果たした新人のイギリス人ナレーターが今回も元気に発話していました。もうレギュラー認定ですねニコニコ

 

リーディングではPart 5で珍事件が起きました。な、なんと、101番から110番の正解がAABABAB...といった感じで、(A)か(B)だけで埋め尽くされ、しかも117番に至るまで(D)が正解となる問題が1つも出てこない!「姉さん、事件です」って心の中でつぶやいておりましたびっくり

 

Part5では、adequate / streamline / issue といった単語に遭遇しました。account という名詞をテストする品詞問題は迷われた方が多かったでしょうね。接続詞 Now thatEven though をテストする定番的な問題も沢山ありました。

 

というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。


一緒に頑張ってみたい方は花田塾へどうぞお越しください。

 

わたくし花田が各パートにおけるコツを皆さんへ直接伝授し、最新傾向に合わせた効率的かつ本物の英語トレーニングを提供いたします。

 

来週3月23日(日)から新学期スタートです。

 

オンライン動画クラスもございますので、ぜひご活用ください!


対面式クラスはお席に限りがございますので満席となってしまう可能性もございます。ご希望の方はお早めにお申込みください。

 

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こんにちは、花田塾の花田です。

 

3/1の第382回TOEICを受験された皆様、お疲れさまでした!

 

ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね生ビール

 

僕が受けたのは午前の部 (流し台を使っている男性が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。

 

<講評>

 Part1: やや難
 Part2: 普通
 Part3: 普通
 Part4: 難
 Part5: 普通

 Part6: やや易
 Part7: やや難

 

 

リスニングでは、Part1の写真で判別しづらいものが多く、視力検査かと思えるようなものも何問かありましたが、こういう時はしっかりと音を聴き取って、消去法でしのぐのがベストですね。パート4は特に意図問題が続いたあたりは難しいと感じました。全体的に長めの選択肢も多かったですし、受動態で書かれていたものがかなりあったので、聴きながら読むマルチタスクをこなすにはハイレベルな英語力が必要だったかと思います。

 

Part5では、designated(黒フレP191)、loyal (金フレP69)、eager(黒フレP195)といった語彙に遭遇しました。

他にも、代名詞のall(文法特急P262)、as long as (文法特急P294)、upon(文法特急2 P164)、whether(文法特急P160)など、いつもながらバラエティーが豊富でした。

 

というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。


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こんにちは、花田塾の花田です。

 

2/16の第380回TOEICを受験された皆様、お疲れさまでした!

 

ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね生ビール

 

僕が受けたのは午前の部 (自転車に乗っている男性が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。

 

<講評>

 Part1: 易
 Part2: やや難
 Part3: やや難
 Part4: 普通
 Part5: やや難

 Part6: やや易
 Part7: 普通

 

 

リスニングでは、Part2の間接的な応答をしてくる問題が厄介だと感じられた方が多いのではないかと思います。Part3でも内容を詳細まで聴き取る必要があったり、長めの選択肢を素早く理解するといったかなりハイレベルなスキルが求められていました。

 

Part5では、progressively(黒フレP149)、selectivesubstitute (金フレP137)といった語彙に遭遇しました。

他にも、each otherの語法 (文法特急P136)など、面白いものが多かったのですが、nearbyuploaded をネタにした品詞問題は秀逸でした。特にuploadedは倒置構文の中で使われていて、めちゃくちゃ「オシャレ」な出題に仕方に感銘を受けました。

もちろん、even if(文法特急P244)や despite(文法特急P22)といった定番的なものも登場していましたよ。

 

というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。


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さて、1/26の第378回TOEICを受験された皆さん、お疲れさまでした!

 

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僕が受けたのは午前の部 (メガネを外そうとしている女性の写真が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。

 

<講評>

 Part1: 易 
 Part2: やや易(30番と31番は難)
 Part3: 難
 Part4: 普通
 Part5: 普通

 Part6: 難
 Part7: やや難


リスニングでは、2024年9月の公開テスト(午前の部)にデビューを果たした新人のイギリス人ナレーターが今回も元気に発話していました。そろそろレギュラー認定してもよさそうですねニコニコ

 

Part3は長めの設問や選択肢が多く、ナチュラルスピードでドンドン会話が展開していたので、かなりハイレベルなマルチタスク処理能力が求められていました。

 

リーディングではPart 6で悩ませる問題がいくつかあり、時間を奪われてしまった受験者は多いと思われます。

 

Part5では、overwhelmingly(黒フレP195)や investigation(金フレP135)という単語に遭遇しました。他にも brightlyという副詞で分詞を修飾する品詞問題(文法特急P92)や前置詞despitein spite of(いずれも文法特急P22)等をテストする定番的な問題も沢山ありました。Everyonegives は上級者になるほど選びにくかったかもしれません。 

 

というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。


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来週2月2日(日)から新学期スタートです。

 

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こんにちは、花田塾の花田です。

 

12/21の第376回TOEICを受験された皆様、お疲れさまでした!

 

ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね生ビール

 

僕が受けたのは午前の部 (携帯電話を手にしている女性が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。

 

<講評>

 Part1: 易
 Part2: やや易
 Part3: 普通
 Part4: やや易
 Part5: 普通

 Part6: 易
 Part7: 普通

 

 

リスニングでは、9/29の第366回公開テスト以来、ちょいちょい登場し始めた新人のイギリス人ナレーターが、序盤から終盤まで元気にしゃべっていました。Part3とPart4の選択肢が短い問題が多かったので、すんなりと正解にたどり着けたと感じた方が多いのではないでしょうか。こういうフォームでは、なるべくミスの数を低減していきたいところですね。

 

Part5では、testimonials(黒フレP43)や redeemed(暗黒フレP37)、qualified (金フレP149)といった語彙に遭遇しました。

他にもwhoeverではなく、everyoneが直後の分詞で修飾される語法 (文法特急P262)、concerning(文法特急P128)、postersphotographicをネタにした品詞問題が印象深かったです。

もちろん、in spite of(文法特急P22)や because of(文法特急P34)といった定番的なものも登場していました。

 

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12/8の第374回TOEICを受験された皆様、お疲れさまでした!

 

ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね生ビール

 

僕が受けたのは午前の部 (手にした商品を見ている女性が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。

 

<講評>

 Part1: 普通
 Part2: やや難
 Part3: 難
 Part4: やや難
 Part5: 難

 Part6: 普通
 Part7: やや難

 

 

リスニングでは、Part3とPart4の設問が長めで、珍しいタイプの問題もいくつかあったので、かなり苦労された方が多いのではないかと思います。そんなフォームのなかで普段どおりの正答率を維持できていれば、かなりの高得点が狙えるのでは?

 

Part5では、immense(黒フレP109)、investigation(金フレP135)、legthy(暗黒フレP101)といった語彙に遭遇しました。

 

他にも suitedselective (文法特急P224)、rise(文法特急P20)をネタにした品詞問題、to whomの直後にtheyが続く格の問題、前置詞 in terms of や 接続詞 Unless(文法特急P28)、代名詞としてseveralを機能させる問題(文法特急P168)等々、ひっかかりがちで秀逸な問題が多く見受けられました。

 

というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。


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さて、11/17の第372回TOEICを受験された皆さん、お疲れさまでした!

 

ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね生ビール

 

僕が受けたのは午前の部 (はさみで紙を切っている男性の写真が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。

 

<講評>

 Part1: 易 
 Part2: 難
 Part3: やや難
 Part4: やや難
 Part5: やや易

 Part6: 難
 Part7: やや難


リスニングのpart2では、CCC...AAA...B...CCC...といった感じで、同じ選択肢が3つ連続で正解になるパターンが3回もありました。自身が選んだものに自信を持ってマークしていく揺るぎないリスニング力が求められていたかと思います。Part3&4では長めの選択肢が多いという印象を受けました。pistachioの発音も要チェックですよ!

 

リーディングではPart 6で悩ませる問題がいくつかあり、時間が奪われてしまった受験者は多いのではないでしょうか。Part 7の "only"が"immediately"と近い意味で使われていた問題は秀逸でした。

 

Part5では、organize(金のフレーズP125)や exclusivey(金のフレーズP175)という単語や heavily indebted といった表現に遭遇しました。他にも whose(文法特急P180)や unless(文法特急P28)、形容詞としてseparateを機能させる問題など定番的なものも沢山ありました。

 

というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。


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来週 11月24日(日)から新学期スタートです。

 

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10/27の第370回TOEICを受験された皆様、お疲れさまでした!

 

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僕が受けたのは午前の部 (ハンドバッグに手を入れている女性が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。

 

<講評>

 Part1: 易
 Part2: やや易
 Part3: やや易
 Part4: 普通
 Part5: やや難

 Part6: 易
 Part7: やや難

 

 

リスニングでは、9/29の第366回公開テストで登場し始めた新人のイギリス人ナレーターが、序盤から終盤まで元気にしゃべっていました。ハッキリと発話してくれるので、慣れてくるとメチャクチャ聴きやすいです。

 

Part4の第1セットにDronesが出てきました。新しいトレンドやテクノロジーを早速テストに取り入れてくれるのは、TOEICの素晴らしいところですネ!

 

Part6では、nameという動詞の正しい品詞や態がテストされていましたが、文法特急の191ページにそっくりな問題がありますので、ぜひご参照ください。

 

Part5では、aspiring(黒フレP141)や honored(黒フレP121)といった語彙に遭遇しました。他にもsurpriseaccountableをネタにした品詞問題、Anyoneとwho isの主述を一致させたり、Unlessの意味をテストする問題(文法特急P28)が印象深かったです。もちろん、beside(文法特急P46)、reliable(文法特急P30)、Almost(文法特急P116)、because of(文法特急P34)といった定番的なものも登場していました。

 

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10/12の第368回TOEICを受験された皆様、お疲れさまでした!

 

ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね生ビール

 

僕が受けたのは午前の部 (木の株を切っている男性が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。

 

<講評>

 Part1: 易
 Part2: やや易
 Part3: 普通
 Part4: 普通
 Part5: やや難

 Part6: やや難
 Part7: 普通

 

 

リスニングでは、9/29の公開テストで初登場したイギリス人のナレーターが出てくるかとexpectしていたのですが、彼女の元気な声を耳にすることは1度もありませんでした。全体的に難易度は抑えめだという印象だったので、普段よりも多くの素点を稼がなければ高得点は出づらいフォームだと思います。

 

Part7では、4問1セットのchat問題の直後に2問1セットのtext-message chainが出題されるといった珍しい並びだったのですが、言い換え問題が4つも出ていたので、問題処理数を増やすことができた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

Part5では、consistency (黒フレP205)や solicit (金フレP205)といった語彙に遭遇しました。他にも both のオシャレな使い方や Among の語法、dimlyreluctantly 等による修飾、形容詞impressiveimpressed(文法特急2 P161)の違い、およびrecruitmentrecruit / recruiter の違いをテストする問題等々、侮れないものが多く出題されていました。

 

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さて、9/29の第366回TOEICを受験された皆さん、お疲れさまでした!

 

ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね生ビール

 

僕が受けたのは午前の部 (エプロンを着用している店員の写真が1番のフォーム)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ、所感を書いてみたいと思います。

 

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 Part1: やや難 
 Part2: 普通
 Part3: やや難
 Part4: 難
 Part5: 普通

 Part6: 難
 Part7: やや難


リスニングでは、新しいイギリス人ナレーターが序盤から頻繁に登場していました。抑揚が激しく、感情豊かな話し方をする女性で、個人的には甲高い声のイギリス人ナレーターよりも聴き取りやすいと感じましたが、一般の受験者の方々にとってはこれからあの発話の仕方に慣れていく必要がありそうですね。

 

リスニングは長めの選択肢が多く、内容的にも捉えづらいセットが複数あったので、全体的に難易度が高めでした。

 

リーディングではPart 6がここ一年で一番難しいと感じました。細部まで読み込ませるタイプの問題が多かったので、かなり時間が奪われてしまい、Part 7を最後まで解き切るのが困難だったのではないでしょうか。

 

Part5では、complex(金のフレーズP67)という形容詞や nowhere といった副詞に遭遇しました。他にも in just one year(文法特急P111)や whicheverのネイティヴらしい使い方をテストする問題が印象深かったです。

 

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