こんにちは、花田塾の花田です。
6月26日の第296回TOEIC公開テストを受験された皆さん、お疲れさまでした!
ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね
僕が受けたのは終了時刻が12:21のフォーム(車の点検をしている男性の写真が1番)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ所感を書いてみたいと思います。
<講評>
Part1: やや難
Part2: 易
Part3: 難
Part4: 普通
Part5: 難
Part6: やや難
Part7: 普通
リスニングではPart3と4で選択肢から正解を認識するのに時間を要する問題が散見され、高度な速読力と読解力が求められていました。
Part5ではversatile(黒のフレーズP83)やprompt(暗黒のフレーズP25)といった表現に遭遇しました。他にもno matterのうしろに省略が行われていることをテストする問題、今年4月でも出題されたin order to(文法特急P41)やAnyone(文法特急P262)の語法問題もまた登場していました。
Part6では、initiationとinitiativeという2つの意味が異なる名詞から適切な方を選ばせる問題や前置詞following(文法特急P324)をテストする問題も引っかかってしまった受験者が多いのではないでしょうか。
というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。
一緒に頑張ってみたい方は花田塾へ是非どうぞお越しください。
オンライン授業もやっておりますのでご活用いただけますと幸いです。
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