ダッシュボード フジミ 1/24 ディノ246GT #05

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みなさんこんにちは(^-^*)/

 
フジミDino246GTの続きです。

 

インストルメントパネル


メーターの収まっているところはエッチングのパネルを付ける予定なのですが、キットにそのままエッチングを貼るとパネル面が手前に出過ぎてしまうので一旦カットします。

 
 

カットしました。右のパネル自体は使いません。

 
 

こちらのパーツはキレイに整えます。

 
 

裏側からプラ板を貼りました。これで充分な奥行きが出来ました。

 
 

エッチングパーツにはレバー類も付いていまして、それを使うためにキットのモールドは削りとります。
オーディオは元々要らないと思っていましたので(アンテナを付けたくなかった)、オーディオも削りとります。
 
 

レバーとオーディオがキレイになくなりました。

 
 

整えたパーツをダッシュボード後ろ側のパーツと接着するのですが……。

 
 

こんなに段差が!!

 
 

ポリパテで一気に埋め、キズを瞬間接着剤で埋めました。

 
 

サーフェイサーを吹きました。

 
 
フジミdino246gtダッシュボード1
塗装します。
ベースの黒はウィノーブラック(クレオス)、実車の表面はスウェードっぽいのでそれに白を加えてグレーめのマットに仕上げます。
白はアルティメットホワイト(ガイアカラー)、それに粗目のフラットベース(クレオス)を加え、ガイアノーツの「プレミアムマットパウダー」(M-06b)を混ぜます。

 
 
フジミdino246gtダッシュボード2
で、エアブラシで離し気味にざっと吹くとこんな感じです。

 
 
フジミdino246gtダッシュボード3
これに粉系のウェザリングをしたらもっと雰囲気が出るかも。
吹出口のところは質感が異なります(スウェードではない)ので、あとで処理します。

というところで途中ですがここで終了。
 
 
↓ ダッシュボード制作の動画です。

 
 
 
【この記事の使用キット】
フジミ模型 1/24 リアルスポーツカーシリーズNo.101 ディノ 246GT

【こちらは前期型エンジン付きのモデル】
フジミ模型 1/24 EM-37 ディノ246GT 前期型

【こちらは後期型エンジン付きのモデル】
フジミ模型 1/24 ディノ246GT 後期型

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