3月相場はどうなるか | リュウの225ミニブログ

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こんばんは

 

週末の動きはパニック的にヤバいよ売りで日経225は29,000円を割り込んだが、ナイトでは米国株式市場でナスが上昇する動きもあって安心したのではないだろうか。
為替がドル/円で106円台と円安の流れもあって、そちらが気になりました。CMEは揉み合いで29200~29500円レンジとなった。

ジャブジャブのマネー流入が大きく市場を荒らしており、バブル的な上昇であったがコロナ後の期待買いは嘘ではなく、決算で最高値の株価になっているところもあり、簡単に暴落する動きでもないようだ。確かに高値警戒もあり、我先に逃げ売る動きもあったのでしょう。
結果的に大型株が暴落したのか?と言えば、そうではないため海外の大手が手を引いている訳ではないため、週明けの日経は持ち直すのではないだろうか。
調整には十分過ぎる下げとなっており、買い直しの動きが下落の穴を埋める動きに注目したい。

週明けの日経225で29,100~29,700円ぐらいの戻りを考えています。しかしながら、ジワリと大手が利確に回っているなら恐ろしく下げる可能性もある。

 

日経225の月足(▼陽線▼陰線


ここ数年の3月相場は月足でも陰線になる傾向が強いからだ。過去のデータは未来を予測する手掛かりになる。これまでのイケイケの調子で右上がりとは行かないかも知れないので注意したい3月である。

2012年から陽線4本、陰線5本で五分五分ですが、ここ5年では陽1、陰4で陰線になる可能性が大きいのです。

 

今週の予定

  国内 海外
1(月) 2月新車販売台数(14:00)
2月軽自動車販売台数(14:00)
《決算発表》
伊藤園、オリバー、ゼネパッカー
中国2月財新製造業PMI (10:45)
米2月ISM製造業景気指数(3/2 0:00)
2(火) 1月失業率(8:30)
1月有効求人倍率(8:30)
10-12月期法人企業統計(8:50)
《決算発表》
アインHD
《米決算発表》
ターゲット
3(水) 《決算発表》
ロックフィール、タカショー、ナトコ、ダイサン、エイケン工業
米2月ADP全米雇用リポート(22:15)
米2月ISM非製造業指数(3/4 0:00)
ベージュブック
4(木) 30年国債入札
《決算発表》
積水ハウス、DyDo、ラクーンHD、内田洋、泉州電、アルチザ、日ハウスHD、ウチダエスコ、ザッパラス
米1月製造業受注(3/5 0:00)
OPECプラス会合
《米決算発表》
コストコ・ホールセール、ギャップ、ブロードコム
5(金) 《決算発表》
カナモト、ファーマフーズ、ハイレックス、日駐、アイル、鳥貴族HD、ファースト住、ケア21、インスペック、ピープル、ティーライフ
米1月貿易収支(22:30)
米2月雇用統計(22:30)
中国全人代開幕

 

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