昨日はレストで走らず。


予想よりダメージは少ないけど

休むことも大事なので

しばらくはのんびりします。



勝田マラソンレポート1の続きです。


5キロ通過して大通りを右折すると

向かい風。


この程度なら気にならないって人も

多いけど風に弱いタイプなので

嫌だな〜と思いながら進む。


風よけに集団に付いて行きたいが

自分だけペースが落ちてるのか

この区間は抜かれまクリスティー状態で

付いて行くことすら出来ない。


やっぱり前半飛ばし過ぎたな…


それでもこのあたりでは

キロ3分50秒ペースで走れていた。


抜かれモードのまま10km通過


37分37秒(19分04秒)


キツさは変わらないが

走りのリズムは良くなってきた。


ここから前半区間の難所である

下ってからの急な登り。


下りではスピードを出し過ぎないようにし

登りで前傾姿勢をとりながら腕を振って

脚に負担をかけない走りを心がけてみたが

登りのダメージは大きかった。


15km通過     56分45秒(19分08秒)


この時点であと5〜6kmしか

脚が持たないかもというくらい疲労していた。


まだあと27kmもあると思うとしんどい。

まだマラソンを走れるような状態では

なかったんだろうなとマイナスなことばかり

考えてしまう。


こんなことばかり考えていたからか

スタート前に心配だった尿意を感じることは

一切なかった。


これならトイレにも寄ることなく

最後まで走れそうだ。


脚は売り切れる寸前だけど。



15km過ぎて左折すると

コース上に凍結している箇所があり

ここはちょっと怖かった。



凍結してる箇所以外にも

路面が凸凹してるところがあり

薄底では気にならない程度でも

アルファフライのような厚底だと

かなり気になった。

転倒はなかったけど躓いたり

よろけたりすることが何度もあった。



20km通過 1時間16分21秒(19分36秒)

ハーフ通過 1時間20分50秒(4分29秒)



やっと半分近くまできたけど

キロ4ペースを維持できなくなっていた。