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カテゴリ:里見八犬伝
いよいよ、ラスボスであろう玉梓のところまでやってきた犬士達
ボス戦に気も逸るところであります!! とか言っておきながら、ここで一旦村に戻ってセーブ(笑) だって、「いのちのよろい」とか「ひかりのけん」をゲットしてからセーブしてないもんね 一度「ひご」に戻ってセーブして再出撃なのですよ で、途中で 更なる「いのちのよろい」をゲット このゲーム、こんなに最強武装が敵から落ちまくっていいんかね(笑) もはや「ほうおうのち」とかの回復アイテムを拾うほうが嬉しかったりするぜいたくな悩み そして玉梓再びですよ いよいよラストバトルなんですが、その前に記念撮影 我ながら装備充実だよねぇ…こんなもんなんだろうか? 普通に手に入る装備だけでクリアとかしたい気もするけど、今さら無理だわな 持ち物数制限があるから、バスバス一点物も捨ててるしさ さぁ、最後に「ぜんたいちゆ」をかけて怖そうなオバサマに話しかけてみましょう 結局妖怪が人間に代わってこの世を支配するのが目的だそうです とってもわかりやすい理由だ… そのお姿はというと 最初ドリフのコントとかで出てくる髪の毛爆発した人かと思ったよ(笑) 手も上げていて、よくよく見れば見るほど面白い格好してるよなと笑っちゃいました とてもラスボスとは思えない… 攻撃も「らいこう」「いかづち」とそれなりに強力な術を使うけど、雑魚敵も使う術だからねぇ インパクトに欠けちゃうよね かくてあっさりと片付けてしまったのでありました やはり装備充実のせいかな と、 案の定、これで済むわけではなく何やら続きがあるようですよ そら当時でもやっぱりラスボスの第2形態ってのは常識ですもんね~ 現れたのは、 「しゅらまじん」…どうみても阿修羅でござるなぁ 神仙伝とかもそうだったけど、こういうストーリー上全く出番なくポッと出てくるラスボスって、どうも好かんのぉ で、この阿修羅さんは画像の通り「まくうは」で300pの大ダメージ 通常攻撃の攻撃力も300p以上のダメージを与えてくるといった能力は一味違ったさすがラスボスって感じです 防御力も高くて、信乃や道節でも100p以下のダメージで源八や荘助に至っては打撃ではダメージソースとしては期待できない感じです まぁ「いかづち」や「かえんりゅう」の術で100pほどのダメージは与えられるので、二人はそれで削っていく感じですね 「まくうは」があるので、HPが300切る前の源八は「ぜんたいちゆ」で回復させるのが大事ですね てか、敵のほうが早く行動することも普通にあるので、絶えず「ぜんたいちゆ」でもいいかもしれない MP尽きたら誰かに「しんらんのたま」でも使わせて回復させればいいわけですしね ちゅうことで、確かにこれまでの敵と比較すると強いんですが、別に眠らされたりするわけでもなく源八が回復に徹すれば負けることはないって感じですね… なんか里見城は雑魚もボスも淡々と倒せてしまって、いささかツマラナイぞ!! 陸奥の寺辺りが一番嫌だったかな ツマラナイのは武器防具が大漁だったってのもあるけど、全快アイテムが大量に持てて使い放題ってところに問題がある気がする… とりあえず、無事にラスボスを倒して終わりなのであるよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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