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春の終わり感じる景色に

散った桜の花びらが水面埋め尽くす

『花筏』京都・哲学の道

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

東山の麓を流れる琵琶湖疏水分線のうち、若王子橋から白川通りの浄土寺橋に至る疏水両岸の小道を

「哲学の道」と呼んでいます。

南禅寺・永観堂から法然院・銀閣寺へ、サクラの紅葉を見ながら歩くのも楽しいものです。

京都市の市街地から少し離れて、白川通へ。

銀閣寺方向へと続く琵琶湖疏水沿いの桜並木も京都屈指の桜スポットです。 

ここは「哲学の道」と呼ばれる約2kmに渡る散歩道。

京都大学教授であった哲学者西田幾多郎(きたろう)が、毎朝散策し、

さまざまに思いを巡らせたことにちなみ、そう呼ばれるようになりました。

近くには、日本画家橋本関雪がアトリエとして造営した日本庭園があり、

哲学の道には関雪が寄贈した関雪桜も、まさに絵画のような春景色をつくっています。

哲学の道は、琵琶湖疏水分線に沿った歩道です。

近代日本の哲学者で京都大学教授の西田幾太郎や田辺元が歩き思索を巡らせたことから、「哲学の道」という名で親しまれる。

道の中ほどに彼が詠んだ歌が石碑となった。

永観堂の近くにある熊野若王子神社前の橋が南端で始まり疏水にそって銀閣寺近くの今出川銀閣寺の橋が北の端であり

観光で来ても名跡古刹が連なる名所です。

琵琶湖の水を引き込む為に人工的に疏水は故に、南から北へ流れている。

公共交通機関で、京都駅から市バス銀閣寺方面行で40分、「銀閣寺道」下車が最寄ですが、京都の観光シーズンは道路混雑は必須なので、市営地下鉄で蹴上駅から、

周辺のインクラインや岡崎疏水公園、南禅寺水門橋を回りつつ、散歩を続けるのはいかがでしょうか。蹴上駅から下車、真っ直ぐ向かえば、徒歩15-20分程度です。

(ヤフー検索より)

哲学の道保勝会 (tetsugakunomichi.jp)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。哲学の道はお散歩道で京都の人からも愛されています。桜の咲く頃には素晴らしいお散歩道です。桜が散って水面を埋め尽くす絶景は「花筏」と言われ何とも言えない風情です。京都には桜の名所が多いですがここも見逃せないスポットの一つです。

「哲学の道 桜の花びらの流れと共に」

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