今日はいいお天気です。
夏の晴れは・・暑すぎてうんざりですが、
秋の晴れは・・すがすがしいですね。

もう10月1日だもんね、
朝夕のヒンヤリ感もちょうどいい。

それを植物も感じ取ってるようで・・
色々な花が「ここに居るよ～♪」と主張しています。

センニチコウ


千日紅の名前の由来は乾燥させても千日以上色あせないから・・
今年も乾燥させて、リース材料に使います。

植物の名前って・・その性質を表しているのがわかりますね。
先日からのコメントのチドメグサもそうですね、
昔から血止めに使われていたから　この名前が付けられたとか
でも、増えすぎて　消えないのは困りますね。

我が家で困りものは、
ドクダミ　ウォーターマッシュルーム　シンバラリアです。

ウォーターマッシュルームはチドメグサ属に入るらしいです。
始めはメダカ池用に買ったのですが、あっという間に池一杯に根が広がり
メダカが全滅しました。その時に池から引き揚げて　2.3日放置してたら
そこから・・種が飛んだのか、根が広がったのか
今では庭全体に広がって・・取っても、取っても絶えません。

シンバラリア・コルセウムアイビーも　可愛い花を咲かせるのですが
土がほとんど無いような場所でももっこりと茂って　どこにでも広がります。

他にも、困りものはありますが・・根気よく　庭の手入れで取るしか無いですね。

丸い葉がウォーターマッシュルーム



白い小花はジニア
初夏の頃に植えた頃は小さな苗でしたが
夏を超えて・・涼しくなって来て　大株に育ってます。



ジニアのこういうところ、好きですね～💛
初夏から晩秋まで、大株に育ちながら　元気に咲いてくれる　





舟形テラコッタのスーパートレニア　溢れてます。
白い籠はカリブラコア　みんな溢れてくれ～♪


秋になって、花が元気になってますが、
少しずつ柿の葉が紅葉して散り始めてる。
柿の葉って・・意外と綺麗💗


柿の葉が散るのも意味があるのではなかろうか？
柿の実に少しでも日光が当たるようにと、葉が率先して散ってるのでは
そして、最後に柿の木には・・オレンジ色の実だけが残る

田舎育ちの私は・・柿の木のある農村風景に　郷愁をそそられる。

そうそう、カラスって頭がいいよね。
時々、カラスに柿の実をつつかれるんだけど
ちょっと突いて、しばらく放置してると　甘い熟柿になるの
そのころにまた、やって来て　上手そうについばんでるから



秋に浸ってばかりはいられません、来春の事も考えないと

チューリップの球根を沢山注文しました。
今の所　ピンクばかりです。
球根が届くまでに　植える場所を耕しておかなければなりません。

今年の春　3月末のガーデン

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