子達が高校生になって、実は、母と子達の会話が増えました。
何故なら、学校の行き帰りに、母が付き添いをするから。
え!?小学生???と思ったでしょう。
ちょっと引きました???
でもご安心を。
つまり、通勤通学を一緒にすることになったというだけです。
小学校は、母が一番に会社に行き、そこから ゆっくり双子が登校。
母は、 「 双子が中学生になったら、一緒に家を出れるわぁ 」 と楽しみにしてました。
でも、双子が中学生になったころ、母は、めっちゃ早くに会社に行く生活になり、
結局は、母が一番に会社に行き、パー子が次に登校、ペーイチが最後に登校というパターンでした。
母は、家に帰るのも遅かったため、双子が中学生の頃は、会話も少なくなり、
学校での生活も、よく分からなくなりました。
週に一度、会話をするために、どちらかとファミレスで晩御飯を食べる計画までしたほど。
結局、忙しさに負けて、実現しなかったけどね。
それが、高校生になり、朝、ペーイチと駅までのほんの数分でも、会話が出来る!
それも平日は、ほぼ毎日。
帰宅時に、フリースペースで勉強しているパー子を迎えに行き、家までの数分でも、会話が出来る!
中学生の時よりも、会話が増えてる~!!!!!
母、素直に、嬉しい。
子達が高校生になって、一番嬉しい出来事です。
パー子は、中学生の時よりも、1時間早く登校です。
その10分後に、母とペーイチが、家を出ます。
母も、以前は、早く行けば行くほど、仕事が捗ってましたが、
会社の体制が変わり、早く行っても会社が開いてない制度となりました。
なので、時間的には、ペーイチと一緒に家を出る必要はなくなったのですが、
会話が出来るのが嬉しくって、一緒に通勤通学してます。
ペーイチも嫌がってないしね。←ここ大切。
そして、そのまま、会社についても開いてないため、一駅前で降りて、会社まで歩いてます。