学校から正式発表はされていませんが、受験番号からおおよその志願者数を推測することが可能です。
第１回入試志願者
○開智総合部
第一志望 １４４名(昨年＋１５名)
併願志望 ８０名(昨年＋２１名)
合計志願者 ２２４名(昨年＋３６名)
○開智望小
第一志望 １２９名
一般志望 １８名
合計志願者 １４７名
(一般志望の締め切りは２１日火曜日 微増の可能性あり)
総合部は３年連続の志願者増で、今年は久々の倍率２倍超えとなる可能性大。
望は一昨年、昨年と志願者が１２８名とコンスタントな伸びを示していました。
今年は、募集定員が１１０名に増加されましたが、倍率は昨年よりアップすることが予想されます。
ルーテルもさとえも江戸取も、志願者は確実に増えていると思われます。
コロナ禍の影響で、やはり今年も私学志向の傾向に拍車がかかっているようです。
ＴＸ沿線では、令和５年度、柏の葉キャンパスにイギリスの名門ラグビー校が開校する予定です。
また、令和６年度、東所沢に開智系列学校が新設されるという話も、いよいよ現実味を帯びてきました。
今後の動向にも注目ですね
アヤアカデミーでは、本日の第２回オンライン「入試シミュレーションテスト」で、年長さん全ての受験対策が完了しました。
８月に行われた浦和ルーテルの親子面接については、お盆休みに完全個別にて対策を実施。
開智総合部と開智望については、９月第１週目に「自己発信」の分散型リハーサル、第２週目に「受験生面接」練習を完全個別で行いました。
総合部の「自己発信」は「ペーパーＢ」との併用により、「ペーパーＢ」で万が一失敗した時の保険的な要素が強い科目です。
一方、「受験生面接」は意外と軽く見られがちですが、開智の入試では「ペーパーＡ」や「運動」や「行動観察」や「作業」などと同等の比重があります。
アヤアカデミーでは、その辺りの対策も万全です。
今年の総合部の事前面接は、９月１１日と１８日の２日間で、既に終了。
望は、９月１７日１８日は既に終了、残すは２１日２２日の２日間です。
さて、最後の仕上げは、アヤアカ恒例の「お守り」と「お薬」
「人事」を尽くした後は、静かに「天命」を待つのみです
今はとにかく、コロナにかからず、濃厚接触者にならず、風邪をひかず…
無事に受験が終了することを、祈るだけ
いよいよ今週、本試験スタート
受験生と保護者の方々のここまでの努力が、どうかどうか報われますように
頑張れ、アヤアカ受験生、そして全ての受験生
