こんにちは! サンワ設計の小竹です。
2月がスタートしました。
食料品の値上げも続いてますが、電気代の
値上げも続いてます。東京電力をはじめ、
多くの電力会社が値上げを申請しました。
まだまだ値上げの波は、収まりそうに
ありません。
電気代が10万円を超えたという声が、
SNSなどでも話題になってます。
あるニュースで見た電気代は、1ヶ月で
10万円超え。使用量は3600kwhを
超えてました。
こちらは東京都が出している小冊子
「家庭の省エネハンドブック」からの抜粋。
4人世帯の戸建て住宅平均が載ってます。
暖房を使う1月の使用量が600kwhチョッと。
省エネ家庭はその2/5以下。
実際、省エネ住宅を建築すれば、こうした電気代で
済ますことも可能です
(電気料金は単価27円で計算しているだけなので、
ここではスルーします)
当初の話で、1ヶ月に3600kwhも使う家庭は、
どんな電気の使い方をしているのでしょうか
地域によっては寒い場所もあると思いますが、
そうした地域は石油やガスの暖房も併用して
いると思われます。
東京都の平均使用量の6倍もの電気は、
かなり使いすぎのような気がしますが・・・
せっかくなので、東京都が出している小冊子の
リンクを張っておきます。
家庭でできる節電を、改めて見直してみる
いい機会だと思います。
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