昭和の移動販売の音 | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

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レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

「昭和の引き売り(移動販売)の音」



昭和レトロで話題になるのが「ロバのパン屋」昭和30年代初頭には本物のロバやポニーに車を引かせて売りに来たそうです。今でも関西を中心に同じテーマソングで活躍されています。


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ラッパの音がすると鍋をもって買いに行かされた「豆腐屋」

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チャルメラのメロディーとともに現れるのが「夜泣きそば」なぜか夜中に食べると美味しいのはなんでしょうね?

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昭和30年代にはほぼ無くなっていたそうですが、蒸気でキセルの筒を掃除してくれる「ラオ屋」キセルの竹筒の部分をラオというんだそうです。蒸気の笛で「ピー」と鳴らせて現れたのだとか。

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昔の引き売り(移動販売)には特徴がありましたね。まさに日常の音、生活の音でした













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