バレンタイン企画、第三弾です。
義理の父が2月14日が誕生日の乙女、サクラでございます。
こんな書き出しをすると、義父にもチョコをあげたの?と聞かれそうですが、あげてませんよ。
っか、新婚時代にGodivaのチョコをあげたのですが、Godivaを知らない義父。
はるか昔の事ですが、包装もその場でビリビリに引き裂き、こんなけしかないのか(こんなに少ないのか)というお言葉を頂いたので、もう二度とあげるものかと心に刻み込んだものですわ(笑)
って、別に怒ったわけじゃないんですけど、価値を知らない人にGodivaのチョコをあげるのは勿体ないでしょ?
味も分からず、お徳用チョコの方がたくさん食べれるからその方が良い!という人には、その望み通りお徳用でいいのでは?
そもそもGodivaの価値や味が分からないんだから、有難く食え!もしくは感謝しろ!という方がおかしい。
人に喜んでもらうために贈るのであれば、その人が喜んでくれるものを贈るのがベストだと思いますから。
うちのオジサンもそうだけど、味よりも量の人だから、高級なものはいらんのよ。
高級で美味しいモノは私が食べます。
その方がモノも人も喜びますからね~
さてさて、バレンタイン企画、第三弾ですが、王道のブラウニーです。
あらゆるものの値段が高騰している中、お金をかけて作りました♪
制作費は約1000円程度かしら?
意外とドライフルーツやナッツ類がお高くついた(笑)
チョコは製菓用じゃなく、ビターと普通の板チョコを使用。
そういうレシピだったしねー
よくさ、ブラウニーの上にキレイにドライフルーツとかナッツが並んでいるじゃない?
オーブンの状態というか、火力のあるオーブン…変な言い方だけど、今時のオーブンだと多分大丈夫なんだろうけど、私が持っているオーブンは年代物。
今時のオーブンレンジって言う奴じゃなく、トースターに温度調節がついた超アナログのオーブンなんだわ。
で、調子が良い時と悪い時があるという気分屋さん(笑)
それと長年の勘で、焼く前にドライフルーツを配備してしまうと、沈み込みそうだから、アーモンドを焼く前に配置。
ドライフルーツよ、出撃まで待機せておく。
なのに、何個かオジサン怪獣に食べられる。
誰が駆逐してくれ(笑)
途中で出して、生き残りのドライフルーツたちを配備していく。
鮮やか~w
あ、右下の方が黒いのはスマホの影です。
ここで写真を撮った私、偉い。
この後、気分屋のオーブンがやる気を出した様子。
やや焼きすぎ。
ドライフルーツのオレンジがやや場所により、焦げた。
苦いというわけではないが、見てくれが良くないのはいただけない。
お菓子は見た目勝負なところがありますからね(笑)
まあ、食べるのはオジサンだけですので、ヨシでしょう。
たまに聞かれるのですが、製菓用のドライフルーツじゃないとダメかという話ですが、お好みでいいかと思います。
例えばレーズンなどはラム酒漬けとかしてあり、香りは良いかと思いますが、お酒の匂いがダメな人もいますからね。
お子様やお酒が苦手な人には普通のドライフルーツの方がいいんじゃないかな。
あと製菓用のチョコレートと市販されているチョコレートでは、どう違うの?いう話ですが、基本、生地に混ぜて焼き上げるのならば、好みの問題になるかと。
製菓用はコーティングとかするとキレイに仕上がりますが、板チョコで出来ない事はないけど…って感じですかね。
ただ製菓用は量も多いしお値段もお高い。
板チョコは安価であり、残ってもそのまま食べれるっていうのがメリットかな。
ざっくりとした説明でしたw
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