海外在住で日本の親への超遠距離介護③ 一時帰国でできること。 | さくら彩

海外在住で日本の親への超遠距離介護③ 一時帰国でできること。

今朝は20分だけ近くの小高い丘へ

体幹トレーニングに行きました。

 

朝起きたときは、なんかカラダが疲れているなぁと思ったのですが、

ゴミ出しをしたついでに、

ちょこっとだけ丘に行ってみよう!と歩き出しました。

 

すると、新緑の間から見える朝陽が清々しくて心地いい~♪

この「ちょこっとだけ」がいいですね!

 

気楽に動き出すことができて、弾みがついてドンドン動けるようになります。

いま東京ではドクダミのシーズンで、

あちらこちらにわんさか生えています。

 

2年前に書家の土方 虹風さん

ドクダミチンキやドクダミ化粧水の作り方を教えていただいてから

うちでは毎年作っています。

 

ドクダミの花だけで作った

ドクダミチンキを使うようになってから

夫の背中のかゆみも解消しました。

この季節、手仕事をしていると頭の中がスッキリします。

 

さて!

これからの季節はもうひとつのシーズンです。

 

!海外在住の方が一時帰国され、

 その間に日本の親御さんの介護のある暮らしの環境を整える。

 

前回からの続きです。

 

シカゴ在住のEさんの場合。

日本のお母様の超遠距離介護を2年以上続けています。

 

お姉様は日本在住ですが、

仕事とお子さんの対応で忙しく

緊急時以外はお母様の対応ができる状況ではないようです。

 

今はインターネットの環境が整っているので、

お母様の毎月の支払いや年金などのお金の管理、

宅配弁当の手配はアメリカ在住のAさんが

インターネットを駆使して対応されています。

 

ただ、半年くらい前から

お母様に初期の認知症状が出始めたことに

Aさんは気づきます。

 

例えば、

お母様が毎週注文している宅配食材。

 

注文票をネットで確認すると、

お刺身を10個

トマトを20個と

大量に注文していたり。

 

明日の予定をすぐに忘れて

何度も同じことを繰り返すようになるなど

 

短期記憶の障害が見えてきました。

 

そこで、Aさんは

お母様が注文している宅配食材を

毎日インターネットで確認して

注文を変更。

 

キャンセルして、

他のネットスーパーに注文し直すなど。

 

ただ、

毎日この作業をしていると

日本とアメリカの時差による

睡眠不足や精神的な負担が増えてきました。

 

そこで、弊社団にご相談がありました。

 

「日本で施設探しをしたい」

「一時帰国のタイミングで母の新たな生活環境を整えたい」

 

一時帰国の期間は3週間。

帰国の2ヶ月前から準備を進めています。

 

🍓もうお一人のケースは

ご両親の介護をドイツからされているKさま。

 

お父様は89歳、お母様は85歳。

 

(続く)

 

 

 

 

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