1962年製赤いスーパカブCA100はナイセストが乗っていたのか?
写真整理してたら綺麗なCA100カブが。
1962年の個体、状態抜群っぽいのは21年末に閉館トヨタメガウェブにあった。
この時代のカブの顔がなんだか好きだ。
赤いし、
昭和な出光タンク脇に展示されていたので
てっきり国内の〒仕様と思ったら、ダブルシート?
C100でなく、CA100だった。
輸出仕様なんですかね(ググった)北米向けの。日本国内のCは1958年に発売、その後CAは59年から発売の様で。
当時、アメリカン達は「バイクのりって、ヤンキーぽいね(超意訳)」な印象だった様で、この赤カブ広告で「カブに乗ってるよナイスすぎる人は」と
バイカー印象を変えたとか変えないとか
ナイセスト
ピープル
オンア ホンダ
you meet the nicest people on a Honda
リッターうん十km走って、誰にも乗りやすく、足元風防ついてるし
地球にも人にも優しいよな。
働きもんだしな。ワルなイメージ微塵もない
解説ボードにCA100型とあって勝手に100ccを想像したけど空冷単気筒4サイクル総排気量54㎤。3.2kw/4.3ps/9500rpm。
当時のアメリカン達も「マジか!50ccそこらで結構走りよるわ!」となったのだろうか(妄想)
Honda50 って誇らしげに掲げてた
アメリカンにはホンダフィフティと呼ばれていたらしい
ホーンのところは地球に見えてきたよ…グローバルっぽく…スーパーだな〜このバイクは。いつかはカブでソロツー、が終着点、にしたいかも。