ステップあやです☺

 

早いものであと三か月で父の一周忌なので、日本に一時帰国できるなら(このご時世なので)しようと色々調べたり準備したりしています。

 

 

 

今日はリブログ多めてす。

 

 

 

多分こういう方、結構いらっしゃると思うの。

 

 

 ↓

 

太ることが怖いわけではなくて

 

 

 

食後お腹が出るのが怖い。

 

【それが過食でも過食じゃなくても、未消化のうちに出るのが許せない)

 

⇒  過食嘔吐や下剤でとにかく「出すもの全部出して空にして、その嫌悪感や恐怖をその場だけちょっとすっきりさせたい

 

※太りやすくなることも、下剤で痩せないことも、知識としては知っているけど、出すもの出せば「その時は」若干へこむので、一瞬安心する、とうことに依存している状態

 

 
 
…って、なってる人。
 
 
 
 
摂食障害のピークの時は、↑↑上記の症状のほかに、
 
体重の数百グラム単位の増減にも振り回されてたけど治りかけで、
 
今は体重ははかるのやめて気にならなくなり、
 
「お腹の出具合」という「一部」がよいか悪いか=自分の価値、自分を認める尺度、
 
みたいなってる人も含めると、けっこういるとおもう。
 
 
※私の当時も腕よりなによりお腹がどれだ細いか太いかのこだわりがひどくて、やはり嘔吐や下剤の一瞬の安心心にはまってましたえーん
 
 
 
今まさにそんな段階のひとは、
もしかしたら、
 
私が書いてきた過去の記事で、
 
 
 
痩せたい太りたくない気持ちについて書いた記事を自分に置き換えて読めないかな、と思ったのでこの記事をかいてます。
 
 
 
そんなひとも
 
こう考えてよんでみると
自己点検として使えると思います。
 
 
 
 
体型や体重をコントロールしていないと「怖い」となる心の症状を治すために、思いを巡らせてみてほしいこと
 
↓ 
 
・お腹を平らにコントールしていないと「怖い」となる心の症状を治すために、思いを巡らせてみてほしいこと
 
に置き換えて読んでみる。
 
 
 
 
体型や体重をコントロールするために、自分がしている食行動が「過食」の予約になっている。
 
 
お腹を平らにコントールするために自分がしている食行動が「過食」の予約になっている。
 
としてよんでみる。
 
 
 

そのつもりで、これ迄の記事読んでみると「考えを巡らせるべき課題」がみつかるかも。

 

 

 

 

次の記事も、太るのが怖い⇒お腹が出るのが怖い、痩せたら⇒お腹が平らになったら に置き換えて考えて読んでみよう。

 

 

⑥治したいけど太るのが怖い―ホントは何を怖れてる?

 
 
 
 
次も、痩せる⇒腹が平になる、に置き換えれば同じと思う。
 
 
 
 
 
 

「お腹が出る=生きてる人間ならフツーのこと」って、いうのが知識としても分からなくて、自分だけ一人恥ずかしいこと、だらしない姿だって思ってる人はこういうのもね。

↓↓

 

腹が出るのダメってことは、生きてる人間なら当たり前の変化をダメなこと恥ずかしいことと決めつけて、無用の戦いをしてるということなんだ。

 

 

 

 

 
ここから下は、お腹の話は関係なくて、
 
・過食 
・浄化行為【吐く、下剤】
・体の仕組みとしての過食  について。
 

 

 

 

 
 
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