恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記
四谷に住む作家ネコちゃん、羽田空港から北海道の釧路へ飛びました。
釧路便は空いていて、何処へ座ってもいいとキャビンアテンダントのお姉様に言っていただき、JALの翼写真が撮れる後部の窓際席に陣取ることに。
釧路まで1時間40分、眼下に雪で真っ白な雄大なスノーカントリーが見えて来ました!
釧路空港にはタンチョウ鶴やフクロウの像。
ツアーバスで初めての釧路湿原へ。
北斗展望台に到着、冬枯れの木立の合間に湖、素晴らしい景観です!
気温は零下、ネコちゃんは(ロシア出張用にアメリカで買った!)足元までのダウンコートに毛皮の耳当て、マフラーをぐるぐる巻いてしっかり防寒です。
バスで更に走り鶴見台、タンチョウ飛来地に到着しました。わー、鶴がたくさんいます!
200羽ほど集まる日もあるそうでこれでも少ないとか、優美な鶴たちをじっくり観察。あ、なぜか群れから離れ一羽で立っている孤高の(?)タンチョウ、絵になる風景です。
数羽が飛び立ち絶好のシャッターチャンス、と思ったらスマホがバテリー切れ(?)でダウン、携帯バテリーに急いで繋ぎましたが時既に遅し、飛翔を撮り損ねました。寒いとバテリー消耗が速いと聞いたので、ポケットの中でホカロンでスマホを温めることに。
黄昏時の美しい雪原を眺めながら釧路市に向かいます。赤白の煙突があるレトロな工場は日本最大の新聞紙工場だったそうですが、近年新聞購読者が激減、昨年遂に閉鎖され生産を終えたとか。
宿泊先のホテルは釧路川沿いにあり、部屋から川を見晴らせます。
日没直前だったので急いで幣舞橋に夕焼けを観に行きました。川には氷がキラキラ、どこかロシアの雰囲気(?)。釧路の夕陽は日本三大夕陽の一つだそうで、とても綺麗でした。
釧路川河岸を散策。では夕食を食べに行きましょう(続く)
胸に棲まわせた忘れ得ぬ人と運命が再び交錯し・・大人の恋を描いた『想い出にしたくない』連載完結です!無料公開中ですが近々電子書籍で出版しますので、よろしければ今のうちに読書下さい(=^・^=)
現代のラブストーリー『コロナの時代の愛』電子書籍化しました。
新たに縦書きフォーマットで文学しましょう!
都会にひっそりと棲む心折れた男が出逢った女性とは・・
NYの光と影を描いた『ミラージュ』、ホリデーシーズンの読書にどうぞ!
乳がんのエッセイ本 『乳がんですが、それがなにか?』 、元気が出るユーモラスな治療記ですのでお友達にもご紹介くださいませ。
ハッピーエンドのラブストーリー決定版『DRESSシャンパン色の恋』!
待ち焦がれた人は今何処に・・『乱舞・あなたの腕の中で』!
人気ブログランキング
↓一日一回クリックをお待ちしています!
https://blog.with2.net/in.php?726963
(by 恋愛小説作家 愛川耀)