霊障と物理学 | 仏光さんの心の相談室

霊障と物理学

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昨日は日曜日でしたが、仕事の関係で朝の30kmしか自転車に乗れませんでした。今日からまたしっかりとトレーニングをしていきたいと思います。先週はやはり連休の関係で、いつもと違うパターンで生活していたので、今日からまた元のパターンに戻していきます。

 

今週末は、日曜日から出雲大社に行くので週末は自転車に乗れません。でも久しぶりの出雲大社で楽しみにしています。出雲大社には日曜日の午前中に着きますが、お祓いは翌日月曜日の早朝、まだ人がほとんど居ない時にやりたいと思っています。

 

私は普段の生活は仏教が説く真理で生活していて良いと思っていますが、それだけではこの世と言うか、この次元はカバーできないことが分かっています。霊障が原因で苦しんでいる人に、お祓いをすることによりその場で良くすることができるようになってから、仏教だけでは救われない「苦」があることがよく分かりました。

 

以前45年間身体の具合が悪くて、ありとあらゆる病院に行って治療したけれども治らなくて、私のところでお祓いをしたら一発で良くなったおばあさんの話をブログに書きましたが、このようなケースが後を絶ちません。もちろん私の療法院では無痛自律神経療法で様々な症状を改善しますが、やはり不具合の原因が霊障である場合には霊を取り除くお祓いが必要です。

 

この人たちに「あなたは修行をしていないから具合が悪いのです。諸行無常を知りなさい。もっと坐禅をしなさい。坐禅さえしていればもっと良くなります。病院を変えなさい。もっと真理を自分のものとして得なさい。」などと言っても絶対救われませんよね。とりあえずは憑依している霊を取り除かない事には死ぬまでどうにもならないのです。

 

そういうところを無視して、「衆生無辺請願度(しゅじょうむへんせいがんど)、生きとし生けるものが全て救えますように。」と仏教でいくらお題目を唱えていても意味が無いのです。

 

常識、あるいは良識に基づいて「とりあえず霊などというのは胡散臭いから無視して考えましょう。そういうものに関わってはいけません。私は科学的な人間です。フニャ~」と言うのもその人の勝手ですが、そのように言っている間は、お祓いで良くなった45年間具合が悪かったおばあさんのような人は救われないのですね。

 

やはり目の前で起こる事実は事実で、一人や二人ならともかく、年間延べ3000人以上の人がお祓いで良くなるのを目の前で見ていると、我々が生きている3次元以外の次元があるのがよく分かります。

 

また霊障と思われる原因で具合の悪い生徒が多く出ている学校をお祓いしたら、多くの保健室登校をしていた生徒がお祓いを境にして0になったり、ビフォアーエンドアフターで誰が見ても分かる顕著な違いが出るので、こういう次元があるのは確実だと思います。

 

とりあえず一般社会で言われている「霊など胡散臭い。見えないものは信じないのが科学的です。」という普通の常識、良識を一旦横において、今最先端の量子物理学の世界を見てみると、マルチバース理論をはじめ多次元宇宙というのが当たり前になっています。私もお祓いという特殊な状況において、この宇宙は多次元であると実感しています。

 

物理学で言われているパラドックスで「何故宇宙人が居ない?」というものがあります。天文学的な計算上、地球のような環境を整えている惑星は宇宙に数億個あるはずなのですが、「何故宇宙人が居ないのだ?」という疑問があるのですね。

 

アメリカの国家機関であるSETIでは多くの国家予算を使って宇宙からの宇宙人が発する電波を探していますが、もう数十年間何もこの宇宙観測で宇宙人は見つかっていません。でも先日アメリカ政府のペンタゴンが発表したUFOが実在している証拠があるのも事実です。

 

これは私の仮説ですが、UFOは宇宙のかなたからやって来るのではなくて、量子物理学で言われている違う次元から来るのだと思います。次元というのは重なり合って存在しているので、UFOはこの次元では何もないところからポッと現れるのです。アインシュタイン博士の相対性理論でブラックホールの存在が予言されていましたが、最近の宇宙観測でブラックホールがちゃんと発見されました。

 

また相対性理論を計算していく結果として、空間と空間を結びつける「ワームホール」というトンネルのような構造も予言されています。漫画宇宙戦艦ヤマトで出てくるワープ航法はこのワームホールを使って瞬時に違う離れた空間に行くことを指していると思います。私はかねがね人は死んだら精神のみの生命体(霊)となって違う次元に行くと言っています。

 

ただ死んでもこの3次元の世界に残ったままになっている精神のみの生命体が一般的に霊と言われていると思っています。そして「なぜ私がお祓いをすると霊障が無くなるのか?」という仮説も量子物理学で唱えられている多次元宇宙を基本にして立てています。

 

私の仮説は、私がお祓いをすると違う次元と次元を結びつける相対性理論のワームホールのようなトンネル構造ができて、霊がそこにスーッと吸い込まれるように本来行くべき次元に行くのではないかというものです。

 

こう考えるとつじつまが合うのですが、これを観測できる機器の開発にはかなりの年月が必要でしょうね。私が分からないのは、「何故私にそういうことができるのか?」という事です。何故私にそういう力があるのかさっぱり分かりません。

 

私がお祓いをして100発100中で霊障が無くなるのは、オカルトではなくて物理現象です。霊障が無くなったり、無くならなかったりするのであれば、占いと同じで「当たるも八卦、当たらぬも八卦」になりますが、100発100中で起こることは星の重力と同じ物理学ですね。

 

その考えに基づいてこのような私なりの仮説を立てています。まあ本当のところは私が死んで霊になったら「ああこういう事になっていたのか!」と真実が分かるのでしょうね。今のところは目の前で具体的に起こっている現象に関して、もっと観察してデータを増やしていきたいと思います。

 

まあ難しい理論はさて置き、私的には結局は困っている人が、3分間のお祓いでその場で改善して救われればいいのです。理由はどうであれ、観念ではなく具体的に困っている人が助かればいいのですね。

 

まあこの世と言われているこの3次元の世界では信じる信じないは関係なく、私はそれでいいのではないかなと思っています。また今日からも仕事頑張りますね。このような力が私に与えられていることに感謝します。ありがとうございます。

 

合掌

 

仏光

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