『犬や猫の霊感』

私が休日には、朝にポメを散歩に連れて行きます。

毎朝、オスポメが目覚ましがなる前から起こしに来るのですが、

私が起きると「待ってました！」とばかりに

メスポメと共に一緒にリビングについて来ます。

その第一の目的は

ジャーキー（笑）

そして第二の目的は

お散歩

でも平日には私は早朝に出勤しますので、

「今日は会社」

と私が言うと、ものすごく悲しそうな顔してリビングで

しょんぼりしてます。

そして私が出勤の際は、今生の別れみたいにペロペロして

いつもお見送りをしてくれますね。

そしてこの土日のような休日の場合、

平日と同様に私と共にリビングに降りてきて、ジャーキーを

食べ終わると、

今日は？今日は！！！みたいに必死で訴えてきて、

私が

「今日はお休み！後でお散歩！！」

と言うと、わ＝＝＝＝みたいな感じで部屋を駆け回り

早く早く＝＝＝と大騒ぎするんです。

完全に私の言う言葉を覚えています。

まあ私とポメの朝の様子はこんな感じなんですね。

今日はですね、お散歩の日でしたので、2匹のポメを朝から連れて行って

いつものコースをお散歩していたんですが、何かがパラパラパラパラと

とめどもなく落ちている音が聞こえて来たんですよ。

雨じゃないよな、、

隕石、、でもないし、

オバケの音？　キャ＝＝＝じゃないし、、

と思いながら、ポメと歩いていると、

アスファルトの道路に次から次へと落ちてくる

どんぐり

え？どんぐりってそんなに一挙に落ちてくるものなの？

鳥がついばんでるわけでもなく、何か不思議な光景を

この歳になって始めて体験しました。

秋になると道端などにどんぐりが落ちている光景は皆様も

普通の光景として見られていると思うのですが、

私が今回体験した光景ってあまりないんじゃないかな？

と思うんですよ。

気温とか時間とか太陽の光の加減？

自然の何かが完全に一致しないと、そんなに一挙にどんぐりを

木から落とさないと思うんですね。

ポメも一つ一つ匂いをかいで

これは食べられないや、、と思っていたようですが、

自分の身体にどんぐりが落ちた時には、うわっ！みたいな感じで

驚いていましたよ。

そのどんぐりの現場を通り過ぎ、 30分ほどして戻って来てみると

もう、どんぐりの落ちる光景は終わっていました。

いや、本当に限られた時間での自然の光景だったんだな、、と

思った次第です。

どこかの施設で、入場の際に大人と子供の人数の区分けを

どんぐりを左右のカゴに入れる事をしているとネットニュースで

やっていましたが、とてもかわいいアイデアだな〜と

思いまして、私も明日、会社の売店でどんぐりで支払おうかな、、

だめかな、、とか思案しているのですが、、

私はそんなどんぐりを使うような、純粋な子供の視線を

いつまでも持ち続けていきたいと思っています。

さて、今回は、動物好きなさとこが生き物の霊感を

書いてくれたようです。

話せないだけですが、それが返ってテレパシー的な

霊感について、人間より強いかも、、

と思いますね。

では続きます。

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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。

ここの所とても良い秋晴れが続き、外にお出かけするには持って来いの週末が続いています。

高速道路は観光バスやレンタカーで溢れており渋滞がすごいですが

ナンバーを見ると東京よりも遠くから来て東京を通り過ぎてさらにまたどこかに行くのかなという

東京以外のナンバーの車も多数見かけます。

バイクの人もとても多くバイカーにとっては一番良い季節なのではないかと思います。

コロナの予防接種も４回、５回とどんどん進み

ワクチンの種類もどんどん変わり

いずれインフルエンザくらいの扱いになるのではないのかな？とも思います。

日常生活もインフルエンザと同じくらいの扱いになって欲しいな、、と思います。

この２〜３年、大人はいいのですが子供達の失ったものは本当に大きかったです。

人生の大事な時期にものすごい制限と恐怖に襲われ

日常も奪われ本当に可哀想でなりません。

少しでも元の様に人との生活にしてあげたいと願うばかりです。

今回のお話ですが最近とても気になっている「犬や猫の霊感」について書いてみようかと思います。

今までも霊視で犬や猫の事を沢山見てきましたが

私も現在犬、鳥、ハムスターなど色々なペットを飼っているのですが

昼、夜、関係なく犬がドアをじーっと見て急に「ワンワンワンワン！！！」と吠えたり

「ウ〜〜〜！！！」と唸ったりということがとても多いので

それについて書いてみようと思います。

その様なことがあったときに私も何かいないか霊視しようとするのですが

霊視しても目視しても大概何もいません。

なので私には見えないものが見えているのだと思います。

私には見えない、となると

人間ではない可能性もあります。

人間の霊の場合は大概見えている事が多いのですが

犬に勘付かれて逃げていないのかもしれません。

とにかく、私には見えないものが見えている様です。

ひとしきり吠えたりうなったりして

急に何事もなかったかの様に寝始めたり

こちらをクルッと見て「もう大丈夫、追い払ったよ」と念波で言うこともあれば

吠え続けるときは「早くドアの外を確認して！！」と急かすこともあります。

ドアを開けて外を確認すると大概何もおらず「あれ？？」という顔をしています。

なので、見えているというよりは何か物音が聞こえていたり感じていたりで

目で確認している時ばかりではないのかなと思います。

「犬は白黒で見えている」という説がありますが

私が今まで亡くなったワンちゃんや猫ちゃんの中に入って過去の飼い主の様子など霊視すると

全てフルカラーで普通に見えています。

白内障などある子は視界の外側はあまり見えていなかったりもしますが

人間と同じように見えているようです。

眼球自体の構造は確かに白黒しか見えない様な作りなのかもしれませんが

何かしらの機能が実は隠れているのではないかと思います。

それは実際に見ているのではなく、おでこの辺りから出ている「念波」で見ているのかもしれません。

動物達はものすごく強いオーラと「念波」を発しています。

なので抱っこをすると実際は毛に覆われていて直接肌に触れていないのに

毛のかなり外側から暖かさがわかります。

一見毛の暖かさかな？と思うかもしれませんが

飼っている人は確認してみるとわかると思うのですが

毛の５〜１０センチくらい外側でも既に暖かさを感じると思います。

これは動物の「オーラ」です。

そしてじっと見つめたりして飼い主に調節脳に何かを伝えてきます。

黙っているのに何となく思っている事が伝わってくると思います。

それは気のせいではなく、「念波」で直接脳に語ってきているのです。

動物同士や鳥や魚も同じです。

お互いに黙っていても親子やペア、群れで何かを伝え合っています。

見ていてもその様子はわかると思います。

水族館の生き物や家で飼っていた魚達や鳥も

ある程度慣れてくると色々と伝えてきます。

また、こちらから念波を送ると「え？伝わるの？？」とびっくりした顔をすることもあります。

イルカなどもおでこからソナーを発信していますし

修行を積んだ人などもおでこから色々念を送ることはできると思います。

ですがそこまでいかなくても元々どの動物も「おでこ」から何か「念波」を発している様に感じています。

霊視も似たような感じで

目の奥やおでこを使っている感じがします。

頭の中で何かが見えているという感じで

目の前に直に見えているのとは少し違います。

その様に使い慣れてくると色々な使い方ができるのではないかと思います。

そういう意味では私だけではなく

ちょっとしたコツを掴めば

誰でも霊視はできるのではないか？とも思います。

話は戻りますが犬や猫の霊感についてですが

亡くなった犬や猫から聞いた話では

ほとんどの子は「飼い主を悪いものから守らなくちゃ！」と

生前も亡くなった後もずっと見守りや監視をしている感じの様です。

それが使命だと思っていて「恩返し」の様に思っている様です。

なので死んだことも「悪いことをしてしまった」と言っている子が多いです。

そんなことは全然ない事がほとんどなのですが「最後まで元気付けなきゃ、守らなきゃ」と

特に犬は思うことが多いです。

最後介護などになった場合は「申し訳ない」と思うことも多い様です。

そのくらい忠誠心が強く家族意識が強いです。

可愛がられれば可愛がられるほどその思いは強く

なぜそこまでと言うほどです。

その位魂が清らかな一生懸命な生き物ですから

使命のために常にレーダーを張っている感じです。

そのレーダーに何かが引っかかると「異変が起きてる」と

戦闘体制に入る感じです。

亡くなったワンちゃんや猫ちゃんの話では

大概浮遊霊を追い払っていると言っています。

ふらふらと入ってこようとする浮遊霊を

「入ってくるな！！！」と追い払うと言っています。

しかし、不思議なのは

私が見えている浮遊霊に対しては逆に無反応で寝ていたりもするのです。

一体どうなっているのか？よくわからないのですが

重要度の違いが何かある様です。

私の犬達に見えている物を犬に聞くと

「小さい女の子だよ」とか

「男の人だよ」とか言います。

この小さい女の子は私の子供達も何度か目撃している子で

この家にずっといる女の子の様です。

私の家は中古物件で私たち家族で３代目なのですが

この女の子は子供達や犬達から聞く感じだと

この家が建つ前の時代の子の様です。

母親らしき女性も一緒に見えることもある様ですが

なぜかこの女の子は私の前には現れません。

隠れている感じがあります。

でも物を動かすことはあり

ドアノブを回して入ろうとしているところなどは

私も見たことがあります。

あまり良い霊では無く暗い辛い気持ちが伝わってくるのですが

私に何か知られたくないのか目の前には現れません。

ただ、寝ようとしていると寝室などに入って来ようとする事はあり

そう言う時に犬達がけたたましく吠えて追い払っている感じです。

なので入る前にいなくなる感じで見ることはできないのです。

男の人の場合はフラッと入ろうとした通りすがりの浮遊霊の様で

長くいる霊ではありません。

また、玄関に向かって物凄く吠える時は

「早く外を見て！」と言ったり

「ドアを開けちゃだめ！！」と言ったり

二匹の犬が色々その時によって言うのですが

私がドアの隙間を開けて犬達に「どう？何もいないよ？」というと

「あれ？？？？いない？？なんで？？」と言う感じでキョトンとしていることが多いです。

ドアの中に入る前にドアを開けて見られるので見られる前に逃げてしまうのだと思います。

しかし、誰も帰ってきていないのにドアが開け閉めされる大きな音など聴こえることもよくあります。

そう言う時はなぜか犬はシーンと寝ていて何も言いません。

その様な時は後で確認すると家族の誰かが「家に帰りたいな、、」と思った瞬間だったことが多く

特に主人や娘は魂だけよく帰ってきているようで何度もその様な事があります。

そう言う時は「家族」なので犬達は悪いものと感じないのだと思います。

ただ、実際に帰ってきた時は大騒ぎで「おかえり！おかえり！おかえり！！！」と言う風に

おおはしゃぎで玄関にお迎えに行きます。

この差は何なのかわかりませんが

朝や昼に良くあり霊視のお電話中にも「ガタン」と玄関が言っている事もあります。

ただ、これは私にだけ聞こえている音の様です。

場合によっては家族の誰かも聴こえている時もありますが

この音は犬には聞こえていないのだろうと思います。

つまり、犬が聞こえている音は私には聞こえず

私に聞こえている音は犬に聞こえていないと言う事なのです。

なので耳で聞いている音ではなく「感」というか「頭の中」で聞いている音なのだと思います。

先程も言った通り、魂だけ帰ってくる事があると言うことは

誰かの念波、つまり生き霊も入ってくる事があると言う事です。

死んでいる人だけではなく、生きている人も念を飛ばします。

妬み、やっかみ、僻みも飛んでくる事はあると思います。

人の恨みももちろんです。それは本当に恨まれることをしていなくても

逆恨みという事もあると思います。

こちらに非が無くても飛ばされた念はやってきますし

こちらが幸せになればなるほど飛ばされるということもあります。

ただ、本当に何かしら悪いことをした人に飛ばされる念は仕方がありません。

その様な人は自業自得です。

なので簡単に誰かを攻撃したり騙したり陥れたりする、いじめる、嫌がらせをするというのは

不用意にやらない方がいいです。

どんなに相手が弱そうに見えたりおとなしそうに見えても

被害にあった人というのは恨みを一生忘れず

あまりにも酷い被害の場合は100年以上その恨みは続きます。

そしてその一族が滅びるまで攻撃は止みません。

念とはそういう物です。

私達人間には聞こえない音、それを動物達は聞き取って感じ取って

一生懸命家族である私達を守ろうとしてくれています。

何か災いを少しでも避けるために一生懸命戦ってくれている動物達を

これからも大事にして一緒に幸せになってほしいと思います。

どうぞ動物達と暮らしている皆様、動物が好きな方々、

皆様お幸せになってください

応援しています

頑張ってください

それではまた

さとこ