最近の車で想う事
最近、新車が出るたび思うですよ。
私は昭和の子供ですから、物心ついた時には
街中の車が何か、箱型の車が多かったな〜〜という感想があります。
ただ印象に残っている車がありまして、なんていうですかね、
子供心にかっこいいな==という車。
それが
↓
スカイラインGT-R(通称ハコスカ)
この車の名声はレースでポルシェを抜かした!という所から伝説が
始まっていたと思うんですが、最近は旧車ブームもあり価格は高騰していて
もはや幻の車レベルじゃないかと思うですよ。
でだ!
将来、それをデザインした人の娘が奥さん(さとこ)になるとは
思いもよりませんでした。
義父さんはもう亡くなってしまいましたが、我が家の玄関には
デザイナー(義父)直筆の水彩画があります。
これ
↓
当時のデザイナーはスケッチをマーカー(マジックペン)で描いて居たのですが、
もうマーカーで絵を描くのは嫌だという思いがあったらしく、
この絵は「水彩画」で描かれています。
義父さんは、居ませんがこの絵がまるでお守りのように
私どもの家を守ってくれているように感じながら過ごしています。
この当時の車と比較すると、今の車は「ものすごく大きく」なりました。
それは衝突安全性とか空力とか、車内の快適性とか、海外輸出を踏まえて
外人の体型とか? さまざまな要因があると思いますが、
新車が出るたびに成長してますよね?
でも、それに比較するとさまざまなインフラは建築した当時のまま。
東京の場合ですと、
*時間貸しなどの駐車場が狭い
*立体駐車場に高さ、幅制限がある
が目につきます。
我が家の場合ですと、確か70年代の中古の家ですから一応駐車場は
付いていますが、当時の車のサイズで作られていますから、
それを踏まえてしか車は購入できないんですね。
でも大人5人家族となると、本当はもっと大きな車が欲しいと思うのですが、
我が家の近所は
*道も狭い
おそらく初めて来られた方は、運転が困難なはずです。
なぜなら「こんな狭い道が双方向通行?」という場所が
多いからです。
近所の方は阿吽の呼吸でマナー良く待機したりしますが、初めて通る方だと
そのまま進んで動けなくなる事請け合いなんですよ。
まあ、東京は戦後行き当たりばったりで家が建てられましたから、
その計画性のなさが今の令和の時代でも続いているという感じです。
以前に私とさとこは横浜に住んでいましたが、まだ神奈川の方が道が広かったですね。
初めて今の地に来た時、あまりの道の狭さに思わずサイドミラーを畳んで
走ったものでした。
さらにそんな狭い道に「バスが通る」とか唖然としましたよ。
それを思うに近所を走る分には軽自動車が楽だとは思うのですが、
一台で5人乗れないというジレンマもあり購入に至っていません。
じゃあ東京に住まなきゃいいじゃん!
というご意見もあるかと思いますが、私とさとこの故郷は東京。
私は転勤族の家で各地を回りましたが、やはり東京が落ち着くんですよ。
じゃあ車を無くしたら? という考えもありますが、
イザの場合があります。
私自身が車の無い家で育ちましたので、その不便さはトラウマなんですね。
今はアラフィフで車を運転できますが、自分がさらに高齢になった時に
車を手放す必要がある、、その時にどうするか?
車→ バイク(ハーレー)=不良老人
になろうかなと(笑)
車に関してはそんな感想ですね。
さて、さとこ後半ですが本日は「有りません」
なぜなら、さとこネックレスをお申し込み頂いた方のために
完璧な物をものすごく真剣に作成しているからです。
私にはオーラは見えませんが、おそらく見える方は
さとこが部屋いっぱいの凄まじい気迫で、一つ一つの石に
念を込めているのがお分かり頂けると思うんです。
あまりにも集中しているので、今日は書けないだろうな、、という
私の配慮でもあります。
お申しみ頂いた方にひと月ほどお時間を頂いていますが、
今、上記のような状態ですので今しばしお待ち頂ければと思います。
きっと石を手にされた方の強力な癒しのお守りになるはずです。
多くの方から、さとこの選んだ石についてお礼も頂いています。
私どもは、皆様を少しでも「善く前進」して頂く事を願っています。
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