戸建ての庭の一部(およそ80平米)に、防草シートを張ります。
先ずは、既存のレンガ🧱式花壇や通路を撤去し、整地した後で全体的に防草シートを張ります。
庭の全てを管理するのは大変と判断し、雑草を生やさない環境を作った後、何をするかをゆっくり考えるそうです。
通路や花壇のレンガを崩してダンプに積み込んだら、敷地内の土を溝になった箇所へ投入していきます。
敷地内の凹凸を均したところで、プーレトを走らせて表面を転圧します。
土が乾燥していて締め固めはイマイチだったので、明日の雨を☔期待します。
期待していた雨☂️は、家主さん曰く、雨はパラっと降った程度。
まだまだ土が乾燥しているので、プレートを走らせても思うような締め固めが出来ませんが、ここからは自然にお任せする事にしました。
防草シートを手前から奥へ敷いてはピン📍キャップで固定していく。
手前に砕石ゾーンがあって、ピンをハンマーで叩いて刺すと曲がってしまう。
ピンを短くしたり、ピンの刺す穴をドライバーで広げて刺さないと、ピンが何本あっても足りません。
今回は粘着テープに頼らず、壁際はほんの少しシートを伸ばし、シートと壁(ブロック)の密着度を増します。
2日目もギリギリですが、雑草が伸び出す前に最短の2日間で防草シート敷き完了しました。