今度こそはちょうど220,000kmの写真をと思っていたのに、
21kmも過ぎてしまった!
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信州南部で食べられるおしぼり蕎麦のルーツは、信州北部の坂城町が発祥とされるおしぼりうどんだと思いますが、その北信に位置する小諸市の「菖蒲庵」で、
おしぼり蕎麦を食べる。
純粋な蕎麦屋なのでうどんはないけれど、土地柄おしぼり汁を外すわけにもいかず、こういうことなったのでしょうか。
若干つなぎが多めなツルツルでコシの強い蕎麦は、しかし細めのうどんのような食感でむしろおしぼり汁にうってつけ。
おしぼりうどんといえば、一番好きな古波久はコロナ以来ずっと閉まっているし、場末のスナックなのに古波久に負けずとも劣らない美味しさのみちくさは廃業してしまったし、古炉奈もちょっと違うし、かいぜは昼しかやってないし、八千草はとっくの昔に焼き鳥屋になっちゃったしでこのところご無沙汰だったので、久しぶりで美味しかったです、蕎麦だけど。
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