久々というのも憚られますが・・
数ヶ月ぶりの記事更新です。
さて、このブログのタイトルは「中国葡萄酒日記」ということで
中国のワイン事情などをお伝えしてきたわけですが、先日
『週刊東洋経済』 という雑誌に中国のワイン事情について
取材されたものが記事になりました。
この号の特集の一つがディズニーだったようで、表紙は
ディズニーなんですが、もう一つの特集でワインの特集
を組んでいたようです。
中国ワイン事情について興味がある方はこちらの記事を
ご覧下さい。PDFファイルです。 こちらから
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もうすぐクリスマスですね。 ちょっとだけお知らせをば。
卸売メインでやってきて、ネット販売システムはまだまだ
不十分なのですが、企業努力により、送料が10-15%ほど
お安くなりました!! (例:九州圏内 525→475円など)
ちなみに、輸送時にケース割れを起こしたアイスワインは
わけあり商品として40%OFFしてますので、通常より
2,400円お得です。自宅用ならこれで十分です!!
興味のある方はプチメでも使ってお気軽にドーゾ!!
それじゃあ、気が早いけども、みなさま素敵なクリスマスを!
o 。 ______o O 。 。 °
。 ○ o ○ / ィ ○ o ○
o /ニニニ)⌒ヽ メリークリスマス!!
o ─(・∀・ )─ )
○ 。 ○ /○ ○) /|,. o O o
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o (・(ェ)・ ) (・(ェ)・ ) つ o ° o 。
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「月刊たる」に掲載されました
先日 少し書きましたけれども、関西の出版社から
発行されています、
(たる のウェブサイトにとびます)
に掲載されました。本日掲載紙が届いておりました。
「知られざるワイン名醸地」として特集が組まれており、
その中の一つ 中国枠を代表して登場しております。
その他にはスイスやスロヴェニア、ブルガリアやイギリス
ルーマニア、チュニジア、ブラジル、インドといったところが
取り上げられています。
アジアからは中国とインドが参加してますが、
みなさん
えっ??! インド????
って思われるかもしれませんけど、造ってるんですよ。
インドでも。
最近、中国をはじめ(日本はもちろんですけども)、アジア諸国
のワイン造りは本当に成長著しいんです。
他にも、タイやベトナムなんかでもワイン造りはされてるんです。
もはや、ワイン=欧米 の図式は完全に過去のものとなりましたね。
アジアのそして中国の張裕ワイン 注目ですよ!
その内、「張裕ワイン? まあ、私は昔から知ってましたけどね!!」
と、みなさんが胸をはれる場面を少しでも多くつくっていきたいと思います。
それじゃ、また。
知られざるワイン銘醸地
大変久しぶりの更新です。
もはや、ブログが日々のあれこれの記録ではなく、
何かあった場合のちょっとしたお知らせの場になって
きていますが、のろのろと更新はしていきますので、
忘れた頃にやってくる更新を、お暇なら見てやって
ください
さて、みなさん、「ワイン銘醸地」っていったら、どこを
思い出すでしょうか?
まあ、有名なところといったら、フランスだのイタリアだの
ってところですよね。何をいまさら、な感すらあります。
が、「ワイン銘醸地」 に 「知られざる」がついたら
どうでしょう?
そう、「知られざるワイン銘醸地」 です。
要は、あんまり知られてないけど、実はいいワイン造って
ますよ、って場所ですね。
ワインのルーツがあるといわれているのは、黒海とカスピ海
に挟まれたコーカサス地方。現在、グルジアやアルメニアなど
があるあたりです。 このあたり 。
なので、このあたりでは今でもワインのふるさとをうたった
ワインが名産品として売られています。以前、友人がグルジア
旅行のお土産として、買って帰ってきていたのですが、ハード
な旅に付き合わされて、日本に戻ってきた時には、酢になって
いたようです。もったいない。
まあ、とにかく、こうした土地のほかにも今や世界中で造られて
いるワインですから、私たちもあまり知らないし、飲んだことも
ないけれど、実はいいワインを造ってますよってところはたくさん
あるんですね。 実はイスラエルなんかもそうなんですよ。
現在の複雑な中東情勢から考えると、ちょっと驚きかもしれま
せんが、もともとワインはキリスト教の伝播と相まって、欧州に
広がっていったという経緯もあります。当然ユダヤ教にとっても
ワインというのは欠くべからざる重要なアイテムの一つです。
そしてもちろん中国もその「知られざるワイン銘醸地」の
一つなわけです。
と、いうことで、この辺の話を知りたい方は、
どうぞこちらをご覧ください(本日発行)。
関西の出版社たる出版社さんが発行している、お酒の業界紙
「たる」です。 先だって、中国ワインを代表してこちらの取材を
受けることとなりました。中国ワインや張裕ワインの歴史や現状
についてお話しましたので、その辺のことが書いてあるかと思い
ます。書店にお立ち寄りの際は、ちょっと探してみてください。
私は載ってませんけども。
さらに、知られざるワイン銘醸地のワインをお探しのかたは
こちら 【葡萄屋】 http://www.budouya.jp/
なかなか普通では手に入らない世界各地の銘醸ワインを
取り扱ってます。 もちろん中国代表で張裕ワインもお取扱
していただいてます。 横浜にありますので、関東以北で
張裕ワインをお探しの方は、こちらで購入いただいたほうが
送料がお安いかと思います。
世界のいろんなワインがあって見るだけでも面白いので、
一度のぞいてみてくださいね!
それじゃあ、また