12月14日
保育園最後となる発表会があり、ダンナさんとふたりで見に行ってきました
前日、夜遅くまで病院に行ったり色々大変で心配した娘ですが、朝しっかりごはんを食べ、元気に登園
3回目となる今回の発表会では『ありがとう』がテーマ
普段、グータラ過ごすグータ・うそつきのツーキ・いじわるなワールが魔法により犬(グータ)・タヌキ(ツーキ)・カラス(ワール)に変えられてしまいます
動物になった3人が村の人を助け、初めて「ありがとう」という言葉をもらい人のために何かし感謝される喜びを感じるという素敵な劇で20分の大作でした
娘は村の女の子とナレーション
大きな声でしっかりとできました
先生曰く、劇の練習が始まってすぐにセリフ(他の子のも)覚え、こういう振付をした方がいいんじゃないかとアイディアを出したりしていたんだとか
そこまで一生懸命練習いてきたから、参加ができて本当によかった
劇のラストで子供たちからお父さんお母さんに、
「今日は来てくれてありがとう」
「ごはん作ってくれてありがとう」
「お仕事頑張ってくれてありがとう」
「育ててくれてありがとう」
というメッセージがありました
もう、泣きそうだったぁ
大きくなったね
その後、合奏と合唱もありました
みんな緊張した面持ちでしたが、本当に上手でした
保育園ラストの発表会
保育園での行事もどんどん少なくなっていく
娘は1歳のときからだから、5年目
あっという間だったなぁ~
来月は参観日と小学校の一日体験入学(保護者懇談会あり)
保護者会で卒園式後の茶話会の準備も始まっています
いろいろ忙しくなりそうだぞ!!