東北新幹線復刻塗装 | 午後のkohchan

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本当に久しぶりの投稿になります。

今年の夏は非常に暑く、そのうえ円安ドル高やそれに伴う物価高騰、さらにコロナ禍も激しい夏で、不安が続きました。

 

さて私は、9/10に大宮駅の新幹線ホームに行きました。

お目当ては、東北・上越新幹線開通40周年を記念したE2系の200系復刻版塗装です。

 

大宮駅に進入してくる復刻塗装列車です。

本当なら、もっと早く見たかったのですが、6月下旬なのに酷暑(群馬県南部で40℃超え)なので少々歩いただけで大汗かくので、見るのをためらっていました。

 

ホームに進入せんとする列車です。かつての200系をほうふつさせる塗装です。先頭の塗装ラインが影で隠れてしまいました。

ちなみに、かつて撮影した200系も載せます。

 

2005/07/31に撮影したものです。

国鉄型はやはり国鉄色であり、貫禄あります。

 

到着して、まず先頭車を撮影。

左側に少し山形新幹線つばさE3系が見え、連結しています。

 

1993/07/24に撮影。昔は200系と400系の連結でした。

 

9号車グリーン車は小窓のため、かつての200系をほうふつさせます。200系は全て小窓でした(2階建てグリーン車を除く)。

 

8号車。普通車ですが、広い窓なので一見東海道・山陽新幹線0系、100系にも見えます。

 

ただ、広い窓と小さな窓の車両連結は、かつて東海道・山陽新幹線0系で1980~90年代で普通に見られました。

 

1993/07/24撮影。東海道新幹線0系。手前は小窓、奥の車両は広窓といったように、小窓と広窓との混結が日常茶飯事でした。

この記事を編集していると、かつて私は、睡眠している間に青い0系と緑の200系をごちゃまぜ連結した夢を見たことがあります。また、東北新幹線の高架橋を0系が走る夢も見たことあります。国鉄時代は本当に東北新幹線と東海道新幹線を相互直通運転する計画でしたが、今となっては両者別会社になってもう無理です。

 

連結部分です。国鉄時代、20世紀をほうふつさせる光景であります。でもやはり200系、0系と100系とくらべると背は低いです。

 

大宮駅を出発し、東京駅へ向かう復刻塗装車です。国鉄時代、20世紀には、当たり前に見られたので、懐かしく感じました。

以上、久しぶりの投稿でした。