風水・占い くろむノあしあと

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佳井 香也による「ベルアリス」のブログです。
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声でわかる気虚状態

気虚という言葉


聞き慣れないと思いますが


気が失われている状態


気の枯渇状態を表します



気が枯渇するとどうなるかというと


疲れてヘトヘト、もう助けてぇ


というような状態になります



体力的にだけでなく、精神的にも疲れがたまり


充実感ではなく、虚脱感に満たされ


体でいうと、自分の弱い部位に痛みが生じます



私は下半身が弱いため


ふくらはぎと腰に痛みがでてくる



そして一番わかりやすいのが


声がしゃがれ声になります



これが気虚状態の特徴です



しゃべってしゃがれてるのでもなく


無言でモクモクと作業していても


声はしゃがれます


一日無言だったからしゃがれたのかな


と思うのは間違いで


気が枯渇して補充する必要があります



食事や睡眠が必要になりますが


てっとり早く補充するには


ゆっくり腹式呼吸を行い


その後、体を細かく上下にゆさぶります



すると丹田にたまった気が全身に行き渡り


しゃがれ声がおさまります



心あたりのある方は、お試しください




くろむ


運気取りによる引っ越し

奇門遁甲を利用しての引っ越しを終了して


25日ほどたちました


11月に第一回を終え


さらに3月の二回目の引っ越し


効果の有無は、まず好転作用が出るかどうかですが


第一回目にはカゼをひき


第二回目も、同様のカゼ


さらにツイてないというような症状がでると


アカだしになり


好転作用として運気取りが成功している、ということが


わかります



これでなにもなければ一大事


なところですが


さすが奇門遁甲です


安堵しました



効果が高ければ高いほど


好転作用は強く


開運させる引っ越しをしたのになぜ


となりますが


これは真逆


引っ越しをして49日の間になにも起こらないと


なにか間違ってしまっていることになります



もちろん、自分がなにもしない状態ですと


運気の垂れ流しになってしまうため


布石としての行動を起こす必要があります



もちろん、そのあたりもぬかりはありません


蒔いた種がどう成長していくか


第三者的に言っていますが


楽しみなところです



運気を取る場合には


自分がどうしたいのかはっきりした目標が必要です


旅行でも同じですが


ただ漠然と運気を取りにいくだけではもったいない



仕事なら仕事で


恋愛なら恋愛で


どうしたいのか具体的な目標をたてて


そして運気取りをしていく方がいいでしょう



6月に大きな運気を取るチャンスがあるので


運気を上げたい人にはオススメです



くろむ



怪しいものと、怪しくないもの

どんなものにも流行というものはありますが


占いや宗教、気功といった分野の世界での流行は


怪しい、か、怪しくないか


の二点を交互に繰り返します



怪しい時代には、下火になるものの


なくなりはしませんが、後ろ指をさされやすい


怪しくない時代には、上昇気流で


猫も杓子も、という状態になります



本来、怪しいとか怪しくない


占いも宗教も気功も


はちんと学んだものてあるなら


怪しいも怪しくないもないのですが


知らない人にとっては敷居が高い



その敷居、の問題になります


気軽に入れるのか、試してみたいと思えるのか



今でいうと


占いの敷居は低く


宗教の敷居は高い


整体・リラクゼーションの敷居は低く


気功の敷居は高い


という流れにあります



ヨガ、というのは元々インドの修行僧が行っていたものですが


ヨガグッズなど女性の心をつかむことによって


敷居が低くなり、さらにオシャレなもの


に転換させることに成功しました



では気功は?


となると大変難しい


中国では一大勢力で


気功は当たり前になっていますが


日本では、名は知っていても


うさんくさい、のイメージがぬぐえない



うさんくさいので、うさんくさく広めようとしているのも


問題の一つだと思っていますが


占いの世界に似ています


占いは、神秘的でうさんくさく見せた方が良い


ようなイメージがあります


ベールをまとったり、のようなですが


好きな人にはたまりませんが


多くの人に広めるためには弊害になりやすい


それは敷居を高くしてしまう結果になるからです



気功を広めようとしている人たちがいますが


なぜか皆さん、うさんくさくなってしまう


世間のイメージにマッチングさせているのか


敷居がとにかく高い


試してみたいけど、怖い、怪しい、入りづらい



ヨガのようなイメージ作りを気功でも行えばいいのですが


なかなか崩せないでいます



太極拳もまたその一つでしょう



1990年代の半ばから終わりにかけて


ブームが起こった気功ですが


そのブームはまたきますが


あと10年は待たないといけない


そのブームがまた一過性になってしまうのか


本流となるかは、この10年の下地で決定します



整体やリラクゼーションに気功を取り入れるている所も


だいぶ増えてきましたが


ほとんどかせ美容に関することです



気功の可能性は、無限で、まだまだ未知の領域を秘めています


科学的、非科学的という価値観を超えて


気に興味をもって研究してくれる人が増えてくれば


と願います



今の日本に必要なものは


「気」の解明と活用方法だと思っています



くろむ




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