小学校体験入学 | ひっぽのメモ帳 in OZ

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トルコ人の相方君と3人の子供達とオーストラリアのパース在住のひっぽです。

2012年2月生まれの長男・かあ君。2015年2月生まれの双子の姉妹、セラちゃんとメラちゃん。
私とは日本語、相方君とはトルコ語、学校では英語で生活している子供達です。

テーマ:

かあ君、念願の小学校体験入学。

ついに今年叶えてあげることができました!



14日から17日の4日間、姪達の通う小学校に体験入学してきました。


初日からノリノリのかあ君。

あくまでも、私たちはお兄ちゃんのついでに体験入学をさせられてる感たっぷりのセラメラ。


どうなる事かとは思ったものの、

結果、3人とも大満足で4日間無事終了しました。


メラちゃんは、また来年も来たいチュー

かあ君は、もっと学校に通いたかった!

セラちゃんは、楽しかった爆笑




かあ君、本来は中1の年齢なんですが、6年生のクラスに体験入学させてもらいました。


クラス担任の先生、イケメン20代の男性の先生。

初日に学校の教頭?先生から、


「(6年生は4クラスあるんだけれど)若い男性の担任のクラスのほうが、お兄ちゃんと感性が合うかと思うから」

との理由で決まったらしいのですが、大正解❣️


かあ君は基本的に日本語を理解する事には問題はないんです。ただ、6年生の授業で出てくる漢字が読めないので、漢字にふりがながあるか、問題文を誰かが読んでくれないと問題が解けません。


ある程度、英語も話せるらしく、ちょっとした説明を英語でしてくれたそうです。


そして、図工の時間も、版画をやっていたのですが、「紙がツルツルの面に版画を刷る」と言うのを、


“Put this on ツルツル side of paper”


多分、年配の先生なら、分からない単語があったら、英語は使わないと思うんですが、英語と日本語の単語を混ぜてでも英語で話せちゃう辺り、若い世代なんだろうなと。



そして、セラメラは、従姉妹と同じクラスにお世話になりました。


こちらは、若い女性の先生が担任でした。


初日はイマイチな反応だったセラちゃん。

メラちゃんはまあまあ楽しんでるかな?といった反応でした。


ですが、2日目には、クラスメートの子達と遊べるようになり、手作りのプレゼントや、たった4日間しかいないのに、交換日記が回ってきたり。

最終的には、クラスでも二人とも手を挙げて発言するまでに。


4日目の最後の時限には、お別れ会を開いてもらったり。



3人とも、本当に良くしてもらって、大満足の体験入学でした。