食物繊維で健康食卓♪かんぴょうの上手な戻し方について [料理素材の紹介]
食物アレルギーでつらいお子さんにも、血糖値や高血圧が気になる中高年代にも救世主となる食材
それが、食物繊維を多く含む乾物だと思います。
子供たちが幼い頃は、乾物の高野豆腐や干しシイタケ、かんぴょうがしっかりと入った卵なしのちらしずしをよく作りました。
でも、かんぴょうを乾物の状態からおいしく戻すのって難しい~~~~
なかなか柔らかくならない、味がしみ込まない・・・と、はじめは苦戦していました。
そこで今回は、健康食材かんぴょうを、光熱費節約しながらおいしく調理するコツをご紹介しますね。
おすすめは、国産のかんぴょうで無漂泊の商品です。
干して小さくなっているから少なく見えるのに、お値段はそこそこなので、高く感じると思います。
でも・・・ですね。見ててくださいよ
これが爆増しするんです
封を開けたときに少し酸っぱいにおいがするのは、保存料ですので、水洗い後に塩少々を加えて少しもンで洗い流します。
100g当たりの食物繊維は、30gほど
こんにゃくや寒天には及びませんが、豆類の食物繊維と良い勝負です。
カルシウムは、100gで250gです。
チーズは100gで450gなので、カルシウムをチーズで摂れば、脂肪分もカロリーも高いですが
かんぴょうなら低カロリーです。
はじめにお湯だけで少し煮ます。
その後、保温調理器に入れて1時間以上置きます。 [←] ここが省エネ
なければ、作る前の日に水に浸して冷蔵庫に半日ほど置くとしっかり戻せます [←]乾物は計画的にね
ポイント 1 味を付けずにお湯で煮て、しっかりと戻すのがポイント。
少し太くなりました
この日はちらし寿司の予定でしたので、ついでに干しシイタケも入れて戻していました。
ポイント 2 しっかり戻ってから味を付けます。
砂糖やみりんが先で、しょうゆや塩は少し後から加えると、味が染みやすく固くなりません。
ではでは、ご覧ください。
たった1本のかんぴょうが、どんぶりにいっぱいの
伊勢うどん状態に!!
でもって、
干しシイタケとかんぴょう、ゴマ、シーチキンでシンプルなちらし寿司も完成!
食物繊維+魚でたんぱく質
今回も、卵と牛乳なしで作りました。
健康料理ランキング
いつもご訪問ありがとうございます。ランキングに参加していますので、クリックしていただけると嬉しいです ^^
我が家の保温調理鍋は老舗のシャトルシェフです。中がステンレスのタイプがおすすめですよ
それが、食物繊維を多く含む乾物だと思います。
子供たちが幼い頃は、乾物の高野豆腐や干しシイタケ、かんぴょうがしっかりと入った卵なしのちらしずしをよく作りました。
でも、かんぴょうを乾物の状態からおいしく戻すのって難しい~~~~
なかなか柔らかくならない、味がしみ込まない・・・と、はじめは苦戦していました。
そこで今回は、健康食材かんぴょうを、光熱費節約しながらおいしく調理するコツをご紹介しますね。
おすすめは、国産のかんぴょうで無漂泊の商品です。
干して小さくなっているから少なく見えるのに、お値段はそこそこなので、高く感じると思います。
でも・・・ですね。見ててくださいよ
これが爆増しするんです
封を開けたときに少し酸っぱいにおいがするのは、保存料ですので、水洗い後に塩少々を加えて少しもンで洗い流します。
100g当たりの食物繊維は、30gほど
こんにゃくや寒天には及びませんが、豆類の食物繊維と良い勝負です。
カルシウムは、100gで250gです。
チーズは100gで450gなので、カルシウムをチーズで摂れば、脂肪分もカロリーも高いですが
かんぴょうなら低カロリーです。
はじめにお湯だけで少し煮ます。
その後、保温調理器に入れて1時間以上置きます。 [←] ここが省エネ
なければ、作る前の日に水に浸して冷蔵庫に半日ほど置くとしっかり戻せます [←]乾物は計画的にね
ポイント 1 味を付けずにお湯で煮て、しっかりと戻すのがポイント。
少し太くなりました
この日はちらし寿司の予定でしたので、ついでに干しシイタケも入れて戻していました。
ポイント 2 しっかり戻ってから味を付けます。
砂糖やみりんが先で、しょうゆや塩は少し後から加えると、味が染みやすく固くなりません。
ではでは、ご覧ください。
たった1本のかんぴょうが、どんぶりにいっぱいの
伊勢うどん状態に!!
でもって、
干しシイタケとかんぴょう、ゴマ、シーチキンでシンプルなちらし寿司も完成!
食物繊維+魚でたんぱく質
今回も、卵と牛乳なしで作りました。
健康料理ランキング
いつもご訪問ありがとうございます。ランキングに参加していますので、クリックしていただけると嬉しいです ^^
我が家の保温調理鍋は老舗のシャトルシェフです。中がステンレスのタイプがおすすめですよ
干瓢は戻すと凄いことになりますよね
干すときとてもキレイなので、子どもの頃、その下を走り回ってよく叱られました(^_^;)
何でもそうですけれど、時間がかかりますよねー
いつも、何をするのにも、何日も前から準備していたなぁと祖母を思い出しました
by りみこ (2023-01-29 18:00)
お寿司のかんぴょうおいしいですよね。
おふくろの巻きずし、美味しかったなぁ。
by 夏炉冬扇 (2023-01-29 18:41)
りみこさん、こんにちは
ちゃんとしたかんぴょうは、びっくりするほど肉厚で太くなります
私も嫁いだころはまだ義母がかんぴょうを干していたので、どれほど手間がかかるか承知しています。
漂白されていないと見た目の悪さで売れないから白いものも多いのですが、本当はこんな生成り色です。今は、計画的に戻して料理を楽しむのが頭の体操だと思っています。
夏炉冬扇さん、こんにちは
昔は必ずこんなかんぴょうが入っていましたよね
脳かであれば自家製のかんぴょうも作られていたのでは?
きっとすごく手間をかけて干したりされたものだったんだと思います。おいしいは、愛情ですね ^^
by よいこ (2023-01-29 21:08)
かんぴょうは若い頃にうまく戻せなくて挫折したのですが
なるほど、保温調理鍋を使うといいのですね
良い情報をありがとうございます
我が家もシャトルシェフを愛用しています
省エネだし便利でいいですよね
by 藤並 香衣 (2023-01-31 15:18)
藤並 香衣さん、こんにちは
私も同じです
はじめはなんでんなに硬いのかとよくわからず調理していました。
あの頃こんな腕前だったら、もっとおいしく食べられたのになぁと思います
by よいこ (2023-01-31 22:28)
かんぴょうを戻すには、このようなコツがいるのでやすね。
そして、こうして上手に戻したかんぴょうは、美味しくいただけるのでやすね。
恥ずかしながら、子供の頃は、かんぴょうって、餅巾着のヒモだと思って、残してやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2023-02-01 12:52)
ぼんぼちぼちぼち さん、こんにちは
そうそう、ひもになってますよね
しっかり煮込まないと固かったりするので子供なら食べられないものと認識してもおかしくないと思います
by よいこ (2023-02-02 12:08)
かんぴょう、美味しいですよね^^
ズイキとか乾物大好きです!
by ちぃ (2023-02-02 15:34)
ちぃさん、こんにちは
ちぃさんも乾物お好きなんですね ^^
ズイキの乾物は地域がらあまり見かけることがなく、以前たまたま生のを見つけて食べたら、下処理が良くなかったようで口の中がかゆくなってしまいました。
本当はおいしいのですね。気になります
by よいこ (2023-02-03 10:50)