ツル的☆写真ブログ

 クローバーオフィシャルサイトisla de Laguna


イチゴケーキ2010年までのブログツル的☆写真日記


 音譜ライブ動画などYouTube




山「つくばうるはし」 フリー公開中!→コチラ


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

「BEYOND THE WINDOW」

藤村健一朗さんの写真展「BEYOND THE WINDOW」に伺いました。

土浦の亀城公園の通り「公園ビル」という懐かしい昭和のビルの一店鋪をリノベーションしたギャラリー「がばんクリエイティブルーム」が展示会場。中に入ると外観とイメージが違う白い壁の空間に背筋が伸びる感じがします。

今回の展示は「窓」がモチーフ。ギャラリーの1階と2階の二部構成との事。

1階にはメインの大きな作品が並んでいて明るい印象でした。




2階を下見して展示の内容を見直したとおっしゃる藤村さん。2階はどんな感じかというと、こんな感じ。

びっくりびっくり!

畳の和室が二間。3階へ続く階段や踊り場がとても良い雰囲気。古い建築なのに暗くないのは、外の光が入るようところどころに設置された窓のおかげかな。今回のテーマにも通じるような…。窓枠や硝子、建具もどれも気になる素敵な建築でした。



建築にも造詣が深い藤村さんの展示会場にはぴったり。それもそう、以前おじゃました展示会場は藤村さんのご自宅のギャラリーでした。ホワイトキューブよりこういった空間のほうが自分には合っているというお話を聞いてものすごく納得。

ホワイトキューブ白い空間には一から作り出す【無】の良さがあるけれど、こちらのような空間には、明暗、凹凸、木や畳などの質感、生活の空気感みたいなものがあって、それぞれと融合させながら作品を展示する楽しみや難しさがあるのだろうな、いいな、と自分が展示するとしたら…なんてあり得ない想像も勝手にしたりしました。


そんな2階、押し入れの展示が最高に好みでした!
そうは言っても明るい白い空間も好きです。白い空間の1階のカーテンちらりな作品も好きです。
展示内容だけでなく建築や古いものの良さなど何かとまた考えさせられた日になりました。


本当は、作品も撮影していいですよと言って頂いたのですが、これから会場に行かれる方のお楽しみもあると思って敢えてのちら見せ画像です。ごめんなさい。

本日3月10日の16時で終了ですが、作品だけでなく建築や土浦の街並みも見どころたくさんなので、気になったよという方はぜひ足を運んでみて下さい。



お知らせ遅くてすみません。

会場について等詳しくは藤村さんのホームページやインスタグラムにてご確認下さいね。

ホームページ

https://www.k-fujimura.net/post/%E5%B1%95%E7%A4%BA%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B 


インスタグラム 


NEWSつくばの紹介記事








猫の日

こちらでは久しぶりのでっかい猫さん。

(でっかいけど獣医さんによると肥満ではなく体格が良いだけとの事。)

お気に入りは通販の詰め物の薄い紙。

猫なら大好きなはずの箱には滅多に入りません。


最近のブームはおしりトントン。

寝転んでトントン待ちするスタイルはめずらしいかも。

スルーしてると呼びに来る。にゃーにゃー言いながら紙の上まで連行、ごろん!というか、どてん!

トントンソング(自作)を歌いながら優しくトントン→左→真ん中→右→また左。

いい加減満足するとスリッパ高速ケリケリで締め。

調子がいいとなぜか猫パンチも追加。

納得行かない。でもかわいい😂 

猫の日なので記念に撮ってみました。

素早いのでブレるブレる(笑)。



猫の日にとても良い買い物ができました🐱
めっちゃんこあったかい♪

ランチタイム読書は「黒猫を飼い始めた」から始まる26の物語。人気作家さんが勢揃い。
最初の一文が同じでも作家さんによって全く違うお話になるものですね。
「三毛猫ホームズと七匹の仲間たち」は動物ミステリアンソロジー。
まだ読んでないのです。猫さんが呼びに来てしまうので、読書は猫が寝てから。なんて言ってると読む時間がないのです😅
かわいいからいいです。猫最強。





美しい装幀



久々に読書記録。米澤穂信さんの図書委員シリーズ。
以前投稿した小市民シリーズ同様、高校生が主人公の日常の謎もの。と言っても全くライトではなくガッツリ論理で解決するミステリ。
でもミステリだけなく小説としてもいいなぁと思える部分がたくさんあるのが米澤穂信さんの作品の良さ。あぁ、人間ってこうだよなと思わされる。
何か言うだけで「ああそれね!」と自然に語り合える友人がいるって幸せな事だよな、そういう経験したなぁと青春を思い出したりもできます。
「本と鍵の季節」「栞と噓の季節」
タイトルも色も好みで飾りたくなる美しい本。
装幀はこれまた以前投稿したトクマの特選シリーズでおなじみ坂野公一さんでした。

鏡開き



本日は鏡開きとの事ですが、コンコンブルの鏡餅は食べられないので、同じく飾っていたこちらをいただきます。
たねやのお干菓子「迎春」。
お世話になっている方が毎年年末に届けて下さるお品。


箱がとてもきれいなので我が家では恒例のお正月飾りとなっています。
今年も無事暖かい部屋で「一富士 ニ鷹 三茄子 四扇 五煙草 六座頭」を眺め、和三盆の甘さを堪能できる幸福に感謝します。


能登の災害の事と母の眼の手術の事などで年明けから鬱々とした日々を過ごしていましたが、昨日チューリップやムスカリ(ホームセンターで半額だった♪)を花壇に埋めたり草取りをしたりしたらだいぶ気分が良くなりました。
どんな災害も明日は我が身。頭に置きつつ無事な者はしっかりしなくてはいけませんね。良い年にできるよう頑張ります。






新年のご挨拶

出遅れてしまいましたが、

あけましておめでとうございます。



2024年もお正月飾りはコンコンブルです。

昨年の使いまわしですが、並べ方などを変えると意外と違って見えたり見えなかったり。

そして今年も猫年です。
スリッパはよくけりぐるみにされ、履いたまま蹴られるので、気を抜くととられます。
もふもふの敷き物より紙(通販の詰め物)が好きな猫神様です。


年明け早々悲しいニュースばかりで落ち込んでしまいますが、自分にできる事をやり、今日一日を精一杯生きるという毎日の目標は変えずに今年も行きます。
みなさまも心穏やかな日々を過ごせますように。








2019年12月8日・22日 最後のライブ

20周年の振り返りは今回で最後です。

2019年12月のこちらがLagunaの(今のところ)最後のライブです。

2019年12月8日は、母校のある下妻で初めてのライブでした。
会場は下妻のかふぇまるというコミュニティスペース。
ご縁があってそちらのバーイベントとコラボさせて頂きました。
バーマスターはウイスキーに精通した方で、お客さまはウイスキーやカクテルなどのお酒を楽しみながらライブを聴くという、これまた憧れだった大人なライブでした。
「ウイスキーがお好きでしょ」をアコースティックで歌う日が来るとは思いませんでしたが、いつもと違う企画でこちらも楽しませて頂きました🥃✨

この日のブログ↓

https://ameblo.jp/laguna-tsuru/entry-12555925286.html 



さて、本当に最後の最後のライブ。

2019年12月22日の会場は、筑波山の麓にある蔵のギャラリー。

シンガーソングライター埴科ききさんとのツーマンクリスマスライブでした。

立派な梁のある大きな蔵のギャラリー。2階でライブ、1階はカフェスペースとなっていて、ライブ前後も1階でお客さまと団欒できました。
手作りのパウンドケーキを焼いて行ったなぁ。
ききさんとは「White Christmas」を一緒に歌えて、これまた素敵な会場で貴重な経験をさせて頂きました。

この日のブログ↓



翌年も茨城王(イバラッパー)さんとのコラボ新曲発表予定があったので、あの日が最後とは思いませんでしたが、分かっていなかったからこそ普通にライブできて良かったかもしれません。
あの日が最後になると分かっていたら泣いて歌えなかったと思います。

振り返ると最後の12月のライブはどちらもクリスマスで、どちらもめずらしい会場と企画でした。
一つ前の記事のようなレストランライブといい、
最初の頃のLagunaからすると考えられないような様々なライブができて、インディーズの活動してはこの上ないくらいいろんな経験ができたんじゃないかな♪と思います。
書ききれませんでしたが、まだ他にもいろんなライブがありましたね〜。
寒かったり暑かったり…お客さまも大変だったと思います。
来て下さる方々がいらしたからここまでやって来れたし、喜んでもらえるようなライブをやろう!と精進する事ができました。
ファンと言って下さるみなさまには本当に感謝しています。
改めて、ありがとうございます。

20周年の振り返りは最後と書きましたが、思えば

1月〜2月の振り返りはしていなかったので、気が向けば来年も更新するかもしれません。

極寒のカレッタ汐留とかもありましたよね(^^;)思い出すだけで足元が冷えます(笑)。

ではまたいずれ。








2016年12月11日

少し前の日付けですが、AmazonPhotoこの日の思い出。2016年12月11日はずっとやりたかったレストランライブでした。

いばらきday会いbaさんのご協力を頂いて、水戸にあるカジュアルリストランテトラウムさんにてクリスマスライブ。
様々な出会いとおいしいお料理とライブ…という企画で演奏させて頂きました。
おいしいピザやパスタとライブ、歌いながらもみなさんのお皿が気になっていたのが一番の!?思い出です(笑)。
アコースティックでの「White Christmas」、オケ全くなしというのは初めてでドキドキしましたね〜(^^;)

この日のブログ↓









2007年と2010年のクリスマスライブ

いつものAmazonPhotoこの日の思い出がうまく出て来ず、いつの間にかクリスマスライブをいくつもスルーしてしまっていたので手動で画像を貼って思い出更新です。
一番古いクリスマスライブから振り返ります。

2007年12月22日「シリウス」発表クリスマスライブ@LALAガーデンつくば
今はなきLALAガーデンのステージ。
ストリート開始からちょうど1年後でした。お昼と夕方の2ステージ。この日も東京方面など遠くからたくさんの方に来て頂けたり、地元で応援してくれている方にも来て頂けて嬉しかったな(帽子を被っているのは母です)。
初めてのクリスマスライブ、せっかくなので…とクリスマスソングを作ってもらい、「シリウス」新曲発表となりました。
「風立つ道」のアコースティックバージョン(sopla al alba)も椅子に座って初めてライブしましたね。
ものすごく寒かったけれど、日が暮れた後のLALAガーデンはきれいだったなぁ🎄✨

この日のブログ↓



2010年12月18日「あなたの言葉を待つあいだ」新曲発表@新宿LIVEたかのや
LALAガーデンから3年後。そんなに経っていたなんてびっくりですが、勝手知ったるたかのやさんでのクリスマスライブ。
前回のブログに書いた結婚式のテーマソングとして作った曲「あなたの言葉を待つあいだ」の新曲発表でした。
その時の新郎新婦だったお二人もこの日はライブに来て下さっていてまた別の意味で緊張しました。

この日のブログ↓



※クリスマスライブの振り返りは次回に続きます。






2010年12月4日

Amazon Photo この日の思い出。

2010年12月4日。



あるきっかけで結婚式のテーマソングのご依頼を受けて曲を制作するという機会を頂き、披露宴でその曲を演奏した日でした。

「あなたの言葉を待つあいだ」、アルバム「明日へ渡る風」の1曲目です。

新郎新婦お二人に事前にお会いしてお話を伺い、イメージを膨らませて歌以外担当ナカヤマさんが作詞作曲しました。

穏やかで自然なお二人の出会いとその後のイメージで作った曲ではありますが、日常にある幸せを語りつつドラマティックアレンジにした事もあって、私個人としては、Laguna後期の代表曲と思っています。


出だしの「いつだったろう あなたの名を初めて呼んだのは …」という出会いの頃を思い出させる一文と、

サビの「優しい風が頬を撫でる 見上げれば冬空の青さ」

「あなたの言葉を待つあいだ もう少しこのままでいよう」

の日常感が好きです。

なんでもない事がどんなに幸せか…分かる年齢になって数年経ち、自分も納得できる形で語る(歌う)事ができるようになった頃でした。


様々なご縁があって、様々な経験をして来ましたね。


この日のブログは↓

 


曲を制作する事になった時のブログは↓

 



今年はLaguna20周年なので、いろいろと振り返っています。

振り返りもあと数回で終わりです。











2003年11月11日・12日

Amazon Photo この日の思い出。

2003年11月11日と12日。

赤坂ライブの翌日に門前仲町でラジオ出演と

連続で活動していたようで驚きました。


11月11日の赤坂MOVEでのライブは貴重なドラム有りバージョンでした。



活動最初の年、バンドでできませんかとあちらこちらから言われていたのですが、当初のプロフィールの通りLagunaはインドア系でバンドはおろかライブすらした事がなかったので、バンドメンバーなんてものが集まるはずもなく…。

でも何かやりたいねという事で、ナカヤマさんの友人で以前ドラムをやられていたというM氏に参加して頂きました。オケにドラムを合わせるというのはとても厄介だったようでM氏にはご面倒をおかけしてしまいましたが、スタジオでの練習も含め、一緒にステージに立てたのは良い思い出です。

ほとんどの方はこの事をご存知ないだろうなと思い、数日遅れですがブログに投稿しました。

いつもLagunaのステージの真ん中のドラムは空っぽですものね、みなさん見慣れない画像でしょう😸



翌日11月12日もまさか東京に行ったとはびっくり!覚えていませんでした。



江東区のコミュニティFMにおじゃましました。門前仲町にあるオープンスタジオでの生放送。

レーベルのほうからの繋がりで1stアルバム「風立つ道」を聴いて下さった番組のプロデューサーさんが「長い雨」という曲を気に入って下さってのオファーでした。

「長い雨」私は好きですが、けっこうマニアックかもしれません。古すぎて恥ずかしい(98年作、03年再録)という理由でLagunaのラヂオつくばの番組ドラサンでもほぼかけていない曲です。知らない方も多いかも😅


↑この写真、写ルンですで撮ってもらいました。時代😆

この時ラジオ出演なんてもちろん初めてで緊張していたのに、さらに我々の直前のゲストさんが石野真子さんで激しくパニックになりました💦

真子ちゃん(敢えてこう書きます)は大好きな芸能人で、物心つくかつかないかの頃、父に連れられてコンサートに行った事があるんです。

めちゃんこかっわいらしかったです😊💞

とても物腰柔らかでにこにこと感じ良く優しくして頂けて感激しました。

CDを発売された真子ちゃんの応援で嶋大輔さんもいらして、嶋さんの小顔男前っぷりにも驚愕しました。

ミーハーが過ぎましたが、自分は一般人だなと実感できて良い意味で緊張がほぐれた、肩の荷が降りて生放送は気楽にできたというこちらも良い思い出です。







1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>