今週のＦＲＢで金利上昇率が抑えられ始めて、更なる円高傾向に為替が動いたけれど、今晩発表された１月の雇用者数が予想以上に増加し、失業率も５３年ぶりの水準に低下して、金利上昇が続くのではないかとの思惑で久しぶりの円安に！
非農業部門雇用者数は、エコノミスト予想値が２０万人増以下だったのに、倍以上の前月比５１万７千人増加！
失業率は１９６９年５月以来の３.４％に低下。
平均時給は前月比０.３％増、前年同月比４.４％増。
日本では、２月に入って値上げが続くと報道されているけれど、デフレではなくインフレを目指すなら値上げは当り前！
３０年間据え置かれた価格を変えられる社会にならないと、世界から取り残されるだけ。。。
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