2018年10月20日の弘前散策の続き。
「旧岩田家住宅」を見学した後は、「弘前八幡宮」に向かいました。
旧岩田家住宅のレポ
「旧岩田家住宅」から、路地を東に進んで左折。北にまっすぐ進んで行くと、神社があります。こちらは「神明宮」。
「神明宮」の由緒書き。
御祭神は、天照大神。相殿に保食大神。境内末社は、稲荷神社、薬師宮、御志羅様、絵馬堂。
創建不詳。慶長7年当時の津軽領主右京大夫藤原朝臣焉信公が崇敬する社にて、寛永4年津軽信枚公の時代に城内に火災が遭い、現在地に遷座しました(元の藤の森)。
鳥居をくぐり参道を進むと、また鳥居が見えて来て…
この鳥居をくぐると、左手に「薬師宮」「九頭龍権現」。
その並びには、「御志羅様」。
「御志羅様」の御社の中の様子。
その並びには「稲荷神社」。
「神明宮」の社殿。立派ですね~
拝殿の左側から奥に進んで、本殿。
絵馬堂。扁額には「天照大神宮」とあって…
境内には、歌碑や記念碑もありました。
「神明宮」から東に進むと、朱の鳥居が見えて来ます。こちらが「弘前八幡宮」。
朱の鳥居の足元の狛犬。
由緒書き「重要文化財 弘前八幡宮 唐門・本殿」
この神社は始め大浦城下(現 岩木町)にありましたが、津軽藩主2代津軽信枚が高岡城(現 弘前城)完成の翌 慶長17年(1612)に鬼門の押えとして現在地に遷座したものです。
「弘前市指定有形文化財 弘前八幡宮石造狛犬」
寛文4年(1664)に奉納されたもので、同じく市指定文化財の熊野奥照神社・多賀神社(目屋桜庭)の狛犬と年紀・石質・大きさ・形状ともに酷似しているため、同一工房にて造られたと考えられ、石材が福井笏谷石であることから、日本海航路で搬入されたものと推定されます。
「弘前八幡宮」のまた別の由緒書き。
こちらにも、由緒書きがありました。
境内を進むと、石碑が2基並んでいて…左は筆塚のようです。
石碑の横の御社。
その並びには、田代大神という石碑があって、奥に御社があります。
その御社に近づいて…
その隣には、鳥居があって、「保食大神」という石碑がありました。
鳥居をくぐって、狛犬。
保食大神の御社の中の様子。
御社の脇には、庚申塔があって…
二宮金次郎尊徳さんもいらっしゃいました♪
「高山開運稲荷神社」
弘前八幡宮の社殿。
神輿庫。
「その2」に続く。
弘前神明宮
青森県弘前市東城北2-7-3
弘前八幡宮
青森県弘前市大字八幡町1-1-1
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