入浴の効用1:介護予防 | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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入浴の効用1:介護予防

 

毎日のお風呂には、健康効果が盛りだくさん。

最近の研究では、毎日入浴すると介護予防につながるという研究結果も出ています。

「入浴回数が週7回」の人たちは、「週~2回」の人たちに比べて、要介護になる割合が3割も低いというのです。

 

シャワーでも体は清潔に保つことができますが、入浴による温熱効果を得ることができません。

温かい湯船に入り、体が温まることで血管が広がります。

その結果、たくさんの血液が体内をめぐり、新陳代謝が活発となります。

 

また、体を修復やリラックス効果を高める副交感神経が優位になります。

筋肉が緩み、関節の緊張が和らぎ、神経の過敏性が抑えられます。

ですので、疲労回復、快眠、リラックス、神経痛の改善、腰痛や肩こりの緩和などが期待できるのです。

 

毎日、お風呂に入ることで健康になるのですので、利用しない手はないですよね。