マーベル スパイダーマン | 鳳山雑記帳アメブロ版

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立花鳳山と申します。ヤフーブログが2019年閉鎖になったのでこちらに引っ越してきました。歴史ネタを中心に好き勝手なことを書いています。宜しくお願いします。

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 私はマッドマックスで痛い目に遭って以来版権もののゲームは信用していないし買う気もなかったんですが、今年の本命ゲーム『ファークライ6』発売までまだ日数があるのでダメもとで買いました。

 

 ところがどっこい、アマゾンレビューでも高評価されていた通り非常に面白いゲームでした。アクションゲームなので難易度的にクリアできるか心配でした。実際、最低難易度でも初見殺しが多くゲームオーバーになることは日常茶飯事。ただ、操作に慣れれば爽快なアクションを味わえます。ストーリーも王道で食わず嫌いだったと反省しております。

 

 登場人物の中でミスターネガティブことマーティン・リーがラスボスかと思いきやラスボスは驚きのあの人。通称ドクター・オクトパスだったのは意外でした。しかしオクトパスのおっさん、個人的恨みで無関係のニューヨーク市民を数多く巻き込んで犠牲者にしたのは許せないと思います。いくら市長が悪者で屑でも許されることと許されないことがある。これはミスターネガティブも同様。チャイニーズ系の慈善事業家として出てきた時、直感的に怪しいと私は感じたんですがその通りでした。何のひねりもない(笑)。

 

 それはそうと、慣れれば戦闘シーンはストレス解消になります。△ボタンで敵をひきつけボコったり、L1+R1ボタンで近くの物を掴んで敵に投げつけたり、R2+×ボタンで糸を使って遠くに移動したり気持ち良いことこの上ない♪ただ、最低難易度でも時々中ボスで詰まりそうになりそうなことがありました。特に電気男と鳥男(名前忘れたwww)を同時に相手にするミッション。このゲーム、体力の任意回復がないので厳しい戦闘でした。何回か死んでようやくコツをつかみクリアしましたよ。あとはゲーム上何回か戦う事になるミスターネガティブ。とくにラスト前の最後の戦闘は雑魚敵無限湧きなので困りました。ラスボスよりきつかったくらい。雑魚は無視してネガティブの遠距離攻撃を〇ボタンで避けR1のネット攻撃で怯ませ△ボタンで接近してボコる戦法で勝てました。

 

 これに比べると、ラスボス戦は途中の床が火の海になるところだけ避け空中戦に持ち込めば何とかなります。そしてラスボスを倒した後、最愛のおばさん(メイおばさん)が亡くなるシーンは泣けました。ストーリー的には満足いくラストだったと思います。

 

 アクションは慣れない人はちょっと手こずると思いますが、慣れれば非常に面白いゲームなのでお勧めです。版権ものだからと避けるのは惜しい。まずはアマゾンレビューで判断するのがベストだと思いました。